2014.02.03 - 索契冬奥 (Day -4) 抵达 新闻报导

2014.02.03 - 索契冬奥 抵达图集

朝日新聞スポーツ‏@asahi_sports
https://twitter.com/asahi_olympics/status/430405812188483584 
10:21 PM - 3 Feb 2014
羽生結弦選手、ソチ空港に到着しました(後)#figureskate

https://i.imgur.com/K3GM0li.jpg


10:33 PM - 3 Feb 2014
https://twitter.com/asahi_sports/status/430408643637686273
羽生選手の第一声。「戻って来れてよかったなというのが去年と比べての感想というか、そういう感じがあります(※昨季出場したGPファイナルはソチ)し、こうやってメディアの数なんかを見ると、本当にオリンピックなんだとか思ってちょっとワクワクしてきました」(後)#figureskate

★★★
フィギュア羽生 ソチに到着
NHK 2月4日 6時49分
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20140204/k10014992381000.html
ソチオリンピックのフィギュアスケートで、メダルの獲得が期待される羽生結弦選手が、3日、現地に到着し、「今できる最高の演技ができれば結果につながる」と意気込みを話しました。
19歳の羽生選手は、練習拠点としているカナダのトロントから、3日夜、コーチと共にソチ国際空港に到着しました。
空港で取材に応じた羽生選手は「昨シーズンの国際大会でソチのリンクを経験できたのでここに戻ってきたなという印象が強い。夢に見ていたとおり帰ってくることができて、本当にうれしい」と感想を話しました。
そのうえで、初出場のオリンピックについて、「特別なことをするわけではなく、これまでどおり自分のやるべきことを一生懸命やるだけです。今できる最高の演技ができれば結果につながる」と、意気込みを話していました。
羽生選手は早速、4日から現地のリンクで練習することにしていて、メダルの獲得が期待される男子シングルのほかに、開会式の前日から始まる新種目の団体にも出場する予定です。

★★★
羽生ソチ到着「五輪なんだとワクワク」
nikkan 2014年2月4日6時54分
http://www.nikkansports.com/sochi2014/figureskate/news/f-sochi-tp0-20140204-1252879.html
ソチ五輪フィギュアスケート男子シングルの金メダル候補である羽生結弦(19=ANA)が3日、練習拠点を置くカナダのトロントから、ドイツを経由してソチに到着した。
出迎えた多くの報道陣を目にして、「こうやってメディアの数を見ると、『五輪なんだな』とワクワクしてきました。緊張感とかは特別だと思う。それを受け止める覚悟もしてきたので、やるべきことをきちんとやる意識をしていきたい」と話した。6日から始まる団体戦にも参加するため、「調整期間はそんなにないので、体をしっかりと動かしていきたい」と見据えた。4日から会場での公式練習に臨む。

★★★

羽生 カナダからソチ入り「五輪なんだとワクワクしてきた」
sponichi 2014年2月4日 09:00
http://www.sponichi.co.jp/olympic/news/2014/02/04/kiji/K20140204007517551.html
7日開幕のソチ冬季五輪で金メダルの期待がかかるフィギュアスケート男子の羽生結弦(ANA)がソチに到着した。19歳の羽生は練習拠点のカナダから3日夜にソチに入り「五輪なんだとワクワクしてきた。緊張もするが、楽しみたい」と笑顔で話した。
日本選手団の主将を務める41歳の葛西紀明(土屋ホーム)は4日早朝に到着する。(共同)

★★★

高梨「今から楽しみ」 羽生とともにソチ入り
nikkei 2014/2/4 9:17
http://www.nikkei.com/article/DGXNSSXKC0037_U4A200C1000000/
【ソチ=共同】7日開幕のソチ冬季五輪で金メダルの期待がかかるノルディックスキー・ジャンプ女子の高梨沙羅(クラレ)とフィギュアスケート男子の羽生結弦(ANA)が相次いでソチに到着した。17歳の高梨は4日未明に着いた空港で「今からとても楽しみ」と初舞台に思いをはせた。
欧州でのワールドカップ(W杯)を優勝で終えてソチに転戦する前に、先輩の選手たちからメッセージ入りの贈り物をもらったという。「涙が出そうなくらいうれしかった。先輩たちの分まで感謝の気持ちを込めて飛びたい」と決意を語った。
19歳の羽生は練習拠点のカナダから3日夜にソチに入り「五輪なんだとワクワクしてきた。緊張もするが、楽しみたい」と笑顔で話した。
日本選手団の主将を務める41歳の葛西紀明(土屋ホーム)は4日早朝に到着する。

★★★

羽生現地入り「ワクワクしてきた」 機内では4回転成功のイメージトレ
sankei 2014.2.4 09:29
http://sankei.jp.msn.com/sochi2014/news/140204/soc14020409330008-n1.htm
【ソチ=田中充】空港の到着ゲートから姿を見せると、大勢のカメラマンのフラッシュが浴びせられた。海外メディアのテレビカメラの姿も。高い注目を肌で感じた羽生結弦(19)は「オリンピックなんだと、ワクワクしてきた」と笑顔を見せた。
昨年末の全日本選手権で連覇を果たし、初の五輪切符をつかんだ。その後の約1カ月は練習拠点のトロントに戻って最終調整。「いつも通りにやってきた」と平常心を強調する。
飛行機の中では、睡眠の合間にイメージトレーニングを繰り返したという。シーンはフリーの冒頭で跳ぶ2種類の4回転ジャンプ。「そこしか頭に浮かばなかった。イメージの中では全部跳べていた」と良いイメージを持ってのソチ入りだ。
一昨年12月に五輪会場で行われたグランプリ(GP)ファイナルは、世界王者のパトリック・チャン(カナダ)を上回ったものの2位に。このとき、「五輪に出るなら、勝ちにいかないと。残り約1年で、しっかり1位を取れる力をつけたい」と誓っていた。
1年後の今季のファイナルで初優勝を果たし、米誌スポーツ・イラストレーテッドが最新号で五輪での金メダルを予想するまでに成長した。
「自分が願っていた通りにここに戻ってこれた」と再びソチの地に足を踏み入れた19歳。頂点を目指す戦いがいよいよ幕を開ける。

★★★

高梨「先輩の気持ちも胸に」 メダル候補、続々ソチ入り
asahi 2014年2月4日10時15分
http://www.asahi.com/articles/ASG242VCYG24UTQP004.html
ソチ冬季五輪の開幕を7日に控え、メダルが期待される日本の有力選手が続々と現地入りした。
スキー・ジャンプ女子で金メダルを狙う17歳の高梨沙羅(クラレ)は4日未明、ソチに着いた。2日までワールドカップを一緒に転戦した先輩選手からメッセージが書き込まれた餞別(せんべつ)のお菓子をもらったといい、「涙が出るくらい感動した。その気持ちも胸に飛びたい」。日本選手団の主将の41歳、葛西紀明(土屋ホーム)らジャンプ男子チームも無事に到着した。
フィギュアスケート男子の19歳、羽生結弦(ANA)は決戦の地に着いても普段通りの様子。海外メディアから優勝候補に挙げられていることについて、「ありがたいです。しっかり頑張りたい」と落ち着いた表情で話した。

★★★

ソチ五輪:金メダル候補、現地入り 羽生、高梨ら相次ぎ
mainichi 2014年02月04日 10時50分
http://sportsspecial.mainichi.jp/news/20140204k0000e050188000c.html
【ソチ芳賀竜也】7日に開幕するソチ冬季五輪で金メダルの期待がかかる、フィギュアスケート男子の19歳、羽生結弦(ANA)と、ノルディックスキー・ジャンプ女子の17歳、高梨沙羅(クラレ)が、3日から4日未明にかけて、相次いで当地に到着した。
練習拠点としているカナダ・トロントから移動した羽生は、「緊張感は特別なもの。それを受け止める覚悟もしっかりできている。やるべきことをきちんとやる、それだけを意識したい」と意気込んだ。
高梨は先月22日に日本を出発し、欧州でワールドカップ(W杯)や世界ジュニア選手権を転戦した後の現地入り。「試合がとても楽しみ。よいイメージで飛んでベストを尽くしたい」と11日(日本時間12日未明)の本番に向けて抱負を語る一方で、「初めての五輪なので、選手村などいろんな雰囲気も楽しみたい」と話した。
また、日本選手団の主将を務める41歳の葛西紀明(土屋ホーム)も4日早朝に到着した。

★★★

気持ちが駆り立てられる…高梨らがソチ到着
yomiuri 2014年2月4日11時40分
http://www.yomiuri.co.jp/olympic/2014/topic/20140204-OYT1T00444.htm
【ソチ(ロシア)=読売取材団】7日に開幕するソチ五輪で金メダルが期待されるフィギュアスケート男子の羽生結弦選手(19)(ANA)とノルディックスキー・ジャンプ女子の高梨沙羅選手(17)(クラレ)、同男子代表で日本選手団主将の葛西紀明選手(41)(土屋ホーム)が3日夜から4日朝にかけ、相次いでソチ国際空港に到着した。
2日にオーストリアで行われたワールドカップ(W杯)で今季10勝目を挙げ、世界のメディアからも金メダル候補に挙げられる高梨選手は、「これから(五輪が)あるんだな、と気持ちが駆り立てられる。課題はたくさんあるので一つ一つを攻略したい」と、緊張気味に初の五輪を見据えた。
羽生選手は、「緊張感は特別だが、それを受け止める覚悟もしている。最高の演技ができたら、結果につながると思う」と、高ぶりを抑えるように、落ち着いた表情で語った。
葛西主将は「金メダルを取るためにやってきた。目標を達成するため一生懸命やるだけ。迷いなく、強気でいきたい」と言い切った。

★★★

ソチ五輪:羽生「僕は僕で一生懸命やりたい」
Mainichi 2014年02月04日 12時00分
http://sportsspecial.mainichi.jp/news/20140204k0000e050213000c.html
【ソチ芳賀竜也】フィギュアスケート男子の羽生結弦(ゆづる)=ANA=は3日夜に到着した。全日本選手権2連覇中の羽生は、米誌「スポーツ・イラストレーテッド」のソチ五輪メダル予想で、金メダル有力候補に挙げられている。羽生は「評価していただけることはありがたいが、結果は本当にどうなるか分からない。五輪には魔物がいるとよく言われるので、僕は僕で一生懸命やりたい」と気を引き締めた。
新種目のノルディックスキー・ジャンプ女子で金メダルが期待される高梨沙羅(クラレ)は、伊藤有希(土屋ホーム)、山田優梨菜(長野・白馬高)とともに、4日未明に到着。スロベニアでのワールドカップ(W杯)、イタリアでの世界ジュニア選手権、オーストリアでのW杯と9日間で6試合をこなし、長距離を移動しての現地入りだが、高梨は「トレーナーさんや栄養士さん、マネジャーさんがそばについてくれていたので、よいコンディションで試合をこなせている」と好調をアピールした。

★★★

フィギュア・羽生結弦選手、ソチに到着 「最高の演技を」
FNN news 2014.02.04
http://www.fnn-news.com/news/headlines/articles/CONN00262425.html
ソチオリンピックでメダルが期待される男子フィギュアスケートの羽生結弦選手(19)がソチに到着、本番へ向け意気込みを語った。
練習拠点を置くカナダから、決戦の地に入った羽生選手は、初めて迎える大舞台も、臆することなく本番を迎える。
羽生選手は「僕は僕で、一生懸命やりたいと思っていますし、僕ができる最高の演技ができたら、またそれは、結果につながるんじゃないかと思っているので。とにかく、プログラムの要素を一個一個、丁寧にやっていきたい」と話した。
そして、羽生選手より先に、現地ソチに到着した町田 樹選手(23)は、そのおよそ3時間後には、本番リンクで早速練習を行った。
4回転ジャンプは跳ばなかったものの、フリーで使用する「火の鳥」にあわせ、軽めの調整。入念にリンクの感触を確かめた。

★★★

羽生、4回転成功をイメージ〔五輪・フィギュア〕
jiji 2014.02.04
http://www.jiji.com/jc/c?g=spo_30&rel=j7&k=2014020400062
空港の到着口で、多数の報道陣に待ち受けられ、羽生は「ちょっとメディアの数が不自然」と苦笑い。だが、「ちょっとワクワクしてきた」と、初の五輪の雰囲気を楽しむように話した。
練習拠点とするカナダのトロントから移動した機内では、イメージトレーニングもしてきたと明かし、「目をつぶると(4回転ジャンプの)サルコーとトーループのことしか浮かばなかった。全部跳べているジャンプだった」。表情は落ち着いていたが、高ぶる気持ちをのぞかせた。
米誌スポーツ・イラストレーテッドで金メダル候補に挙がった。「評価はうれしい。僕は僕で一生懸命やるだけ」と気を引き締めた。(ソチ時事)

★★★

羽生 機内の夢で「ジャンプ全部跳べた」
tokyo sports 2014年02月05日 09時00分
http://www.tokyo-sports.co.jp/sports/2014sochi/231049/
【ロシア・ソチ3日(日本時間4日)発】フィギュアスケート男子・羽生結弦(19=ANA)は練習拠点のカナダ・トロントからソチ入りした。男子の代表3人のなかで最も若いが「五輪だから特別に力が入るわけでもなく、何か違うことをするわけでもなく、いつも通りの練習をしてきました」と冷静そのもの。他国のメディアやボランティアスタッフから奇異の目で見られながらも空港に詰め掛けた50人以上の報道陣を前に「メディアの数だけが不自然な感じ」と笑みを浮かべた。
機内ではイメージトレーニングを繰り返していたとのこと。「目をつぶるとサルコーとトーループしか浮かんでこなかった。寝ている間はうなされていたけど、そんなに悪い夢は見ていないと思う。ジャンプは全部跳べていました」。世界が認める金メダル候補に焦りの色は何ひとつ見られなかった。
空港を出る直前にはブラジルのメディアにマイクを向けられ「頑張ります」とひと言。ラジオテレビジョンレコードのアンドレ・タル記者は「ブラジルで一番人気の冬のスポーツはフィギュアなので、彼を知っている人は多い。五輪後にはもっと有名になっていると思う」。同局のニュース映像はケーブルテレビなどを通じ世界中のブラジル人が視聴可能だという。
また、羽生はロシア代表に“皇帝”エフゲニー・プルシェンコ(31)が選ばれたことについても「テレビで見ていた存在なので楽しみ」としながら「僕の演技に影響を与えるわけじゃない」とライバル視はしていない。一夜明けた4日にはソチでの初練習を行う。「長時間のフライトだったのでまずは体を起こすことから始めたい」。かつて憧れたレジェンドを乗り越え、新たな皇帝となる第一歩を踏み出す。