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2016.09.27 KENJIの部屋 【無良崇人選手】

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羽生結弦と交わした会話
無良:でも、その陰には結弦の存在は大きかったかなと思ってますね。
――あ、ほんとに。どういうことで?
無良:もちろん、年下ですし、試合だったりアイスショーだったりの中で、彼がどういう風にジャンプだったりスケートというものを研究しているかってことを聞いた時に、「やっぱこいつすごいわ」って思いましたし。その考え方、動かし方、体の使い方っていうのを彼から聞いて自分が「こういうことやったんや」って納得することがすごく多くて。そういうやりとりをしているうちに彼ががんばってる、そして結弦が僕に「がんばってほしい」って言ってくれたその言葉があったから、今ここまで続けられてるっていうのはすごくあります。
――なんかすごく良い話やん
無良:やっぱり僕は彼に頭が上がんないし。
――年上だけど?
無良:はい、年上だけど。
――それさ、例えば具体的にちょっとこんな話でなるほどなっていうのは?
無良:僕もトウループに悩んでた時期がすごく長くて、試合で入る入らないっていうのを繰り返してた時期が長かったんで、その結弦の映像を見て、自分が今じゃあどこがちがうかっていうのを比較したりしてたんですけど。ほんとにわからなくなると、「ねえこれどう思う?」って。「これって何がちがう?ゆづから見て何がちがう?」って聞いて、その中で、「跳びに行こうとしてることで、自分が回転かけようとしてることをストップかけちゃってる」って。ほんとに「跳びに行く方向に、自分が覚悟決めて行けばいいのに」って。
――そんな答えが来たんや
無良:あとは体の向きだったりとか、「効率よく自分が体を回転する方向に持っていける腕の位置を、自分が乗っていられる範囲でそれを考えて、どの位置にしたら効率よく腕がくるかっていうのをやってみたら?」って。
――へえー
無良:「僕の場合はこういうかんじ」、とか。

アイスショーでジャンプの練習!?
――アイスショーとかの練習中に、二人でずっとジャンプ練習してるもんね
無良:そうですね(笑)。
――おかしいんですよ。みんなが一生懸命練習してるのに、トリプルアクセルと4回転をずっと跳んで、どこがどうちがうってずっとしゃべりながら。4回転とトリプルアクセルだけやってるんですよ。みんなちょっと見とこうかなっていうくらい
無良:なんか意地の張り合い的な部分もありながら(笑)。
――4回転アクセルもやってたもんね
無良:やってましたね。
――あれ、びびったわ
無良:昌磨にもやる?って聞いたんですけど、「僕はいいです」って(笑)。
――あんまりやろうと思わへんよね
無良:ゆづにやってみる?って。「俺、やってみようと思うけどやる?」とか言いながら「ちょっとやってみようか」って(笑)。
――出た、負けず嫌い二人。で、だいたい同じくらいのあれで降りてきたよね
無良:そうですね。4回転半となると、もう最後の半回転が途方もなく長く感じる。空中が。
――そらそうでしょ
無良:なんかしめられさえすれば、回っていられるんだと思うんですけど。しめ続けることができないっていう。
――それは恐怖になんのかな?
無良:どこまで回ってるのかわかんないって感覚に陥るんですよね。トリプルアクセルがヒュンってかんじなんで、4回転ってなるとどこまでキープしていいかわかんないみたいな。
――俺はそこまで間隔で味わったことないとこやから。多分誰もわからへんと思うねんけど
無良:とりあえず言えるのは、途方もなく長く感じるっていう、空中が。着氷してくるのがいつなのか全くわかってないっていう。
――そうなんや
無良:多分、ルッツが跳べるようになったらアクセル跳べるって思ってます。
――練習はしてんの?
無良:ほんとに体の調子が良い時、自分のやる練習終わっちゃって、ちょっと遊んでみようかなっていう時とか。
――でも遊びでできる人っているよね
無良:真剣になって練習したら、ケガすると思ってるんで(笑)。
――いや、でもスケートは結構ね。ちょっと時間があいた時にうまくなることがあるよね
無良:意外と、試合の公式練習とかで挑戦してみたらできちゃった、みたいな。
――緊張感とね。キュッと背筋が伸びて

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