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2016.11.26 - NHK FS 新闻报导

16-17 赛季 2016 NHK news

2016 NHK FS 图集

羽生結弦4回転ループ魅せた!今季世界最高点でGPファイナル 心の叫び「緊張したあ」
daily sports 11/26(土) 21:10配信
http://www.daily.co.jp/general/2016/11/26/0009701059.shtml

男子フリーが行われ、SP首位の羽生結弦(ANA)はフリーで197・58点、合計301・47点を獲得し、2位以上を確定させた。合計300点超えは今季のGPシリーズでは全選手で初で、今季世界最高得点。コンビネーションを含め4本ある4回転ジャンプを4回転ループを含み3本着氷させる演技を披露。史上初の4連覇がかかったGPファイナル(12月9日開幕、マルセイユ)進出が決まった。得点が発表された直後には「緊張したあ」と漏らした。
 冒頭の4回転ループできれいな着氷をみせると、続く4回転サルコーも余裕を持って着氷。4回転サルコー-3回転トーループは、最初の4回転で転倒してしまったが、単独の4回転トーループは大きなミスなく着氷した。
 表現力に磨きをかけた演技を終えると、指で“あとちょっと”というしぐさをした羽生。大歓声を浴びながら苦笑いをしていた。

★★★

羽生V、300点超でファイナル切符 フィギュア
nikkansports 2016年11月26日21時17分
http://www.nikkansports.com/sports/news/1743755.html

<フィギュアスケート:GP最終戦NHK杯>◇26日◇札幌市真駒内セキスイハイムアイスアリーナ◇男子フリー
 羽生結弦(21=ANA)が、フリー197・58点、合計301・47点で優勝し、史上初の4連覇が懸かるGPファイナル(12月、フランス・マルセイユ)切符を獲得した。
 田中刑事(22=倉敷芸術科学大)は167・95点、合計248・44点で3位、日野龍樹(21=中京大)は134・65点、合計207・15点で9位だった。

★★★

羽生結弦、今季初の300点超えでV GPファイナル進出決める/フィギュア
sanspo  2016.11.26 21:17
http://www.sanspo.com/sports/news/20161126/fgr16112621170014-n1.html
フィギュアスケート・グランプリ(GP)シリーズ最終第6戦、NHK杯第2日(26日、真駒内セキスイハイムアイスアリーナ)男子フリーが行われ、ショートプログラム(SP)で首位に立った、ソチ五輪金メダルの羽生結弦(21)=ANA=は197・58点。合計301・47点で優勝し、男子史上初の4連覇がかかるGPファイナル(12月、マルセイユ)進出を決めた。田中刑事(22)=倉敷芸術科学大=は合計248・44点で3位、日野龍樹(21)=中京大=は合計207・15点で9位だった。
 笑顔で両手を広げた。久石譲さんの曲を組み合わせた「ホープ&レガシー」に乗った羽生は、今季から導入した冒頭の4回転ループを成功させると、続く4回転サルコーも難なく決めた。演技後半で4回転サルコーは転倒したが、その後は安定したジャンプを披露し、会場を埋めた5900人の目を釘付けにした。
 前日のSPは今季世界最高の103・89点で、その勢いは衰えなかった。
 GPファイナルでは大技の4回転フリップを武器に成長著しい宇野昌磨(18)=中京大、ともにブライアン・オーサー氏(54)から指導を受ける世界王者ハビエル・フェルナンデス(25)=スペイン=ら強敵が待ち受ける。SPで110・95点、フリーでは219・48点をたたきだし、世界歴代最高得点(330・43点)をマークした前回大会を上回るインパクトを残してみせる。
羽生結弦の話
「ファイナルに行けて本当に良かった。温かい空気の中で滑ることができ、300点超えをまた日本の会場でできた。まだまだやるべきことがたくさんある。しっかり修正して、ファイナルでもいい演技を目指して頑張りたい」
田中刑事の話
「緊張を力に変えることができた。ここで得たものを次につなげていかないといけない。課題を見つめ直して、この演技を続けられるようにしたい」
日野龍樹の話
「あっという間に終わった。課題がたくさん見つかった。動きが硬かったので、これからは物おじせずに、もっと伸び伸びと滑りたい」

★★★

羽生連覇、4回転ループ国内初成功で300点超え!4連覇懸かるファイナル進出
sponichi  2016年11月26日 21:17
http://www.sponichi.co.jp/sports/news/2016/11/26/kiji/K20161126013797090.html
フィギュアスケートのグランプリ(GP)シリーズ最終戦、NHK杯第2日は26日、札幌市真駒内セキスイハイムアイスアリーナで男子のフリーが行われ、25日の男子ショートプログラム(SP)で首位に立った羽生結弦(21=ANA)は4回転ループ国内初成功、フリー197・58点、合計301・47点として今季世界最高得点で大会連覇を果たした。羽生は史上初の4連覇が懸かる12月のGPファイナル(仏マルセイユ)進出を決めた。
 今季世界最高の103・89点をマークした前日のSPでは着氷時にバランスを崩した冒頭の4回転ループをフリーでは見事に決め、10月のオータム・クラシックで世界で初めて決めた大技の国内初成功となった。続く4回転サルコーも見事な着氷。後半最初の4回転は転倒するも、最後の4回転トーループは成功した。4回転ジャンプを4つ組み込んだタフなプログラムだったが、ラストまで躍動感あふれる演技を見せた。
 今季シニアデビューした17歳のネーサン・チェン(米国)がフリー180・97点で合計268・91点で2位。田中刑事(22=岡山・倉敷芸術科学大)はフリー167・95点で自己ベストを更新。合計248・44点で3位。初めての表彰台となった。
 日野龍樹(21=中京大)はフリー134・65点、合計207・15点で9位だった。

★★★

羽生が優勝 GPファイナル進出 NHK杯
毎日新聞2016年11月26日 21時21分
http://mainichi.jp/articles/20161127/k00/00m/050/038000c
フィギュアスケートのグランプリ(GP)シリーズ最終戦、NHK杯の第2日は26日、札幌市の真駒内セキスイハイムアイスアリーナで行われ、男子で羽生結弦(ANA)が優勝し、4連覇が懸かるGPファイナル(12月8日からフランス・マルセイユ)への進出も決めた。
前日のショートプログラム(SP)で首位に立った羽生は、4度挑んだ4回転ジャンプで1度の転倒があったものの、フリーで197.58点、合計で今季世界最高となる301.47点とし、圧勝した。
 SP3位の田中刑事(倉敷芸術科学大)がフリー167.95点、合計248.44点とともに自己最高を更新して3位に入り、GPシリーズで自身初の表彰台に立った。日野龍樹(中京大)は9位だった。
★★★

羽生結弦NHK杯連覇!それでも「まだまだ」 今季世界最高301・47点
daily sports 11/26(土) 21:22配信
http://www.daily.co.jp/general/2016/11/26/0009701070.shtml
「フィギュアスケート・NHK杯」(26日、真駒内セキスイハイムアイスアリーナ)
 男子フリーが行われ、SP首位の羽生結弦(ANA)はフリーで197・58点、合計301・47点を獲得し、大会連覇を果たした。田中刑事(倉敷芸術科学大)は合計248・44点で初のGPシリーズ表彰台となる3位に入った。日野龍樹(中京大)は合計207・15点で9位だった。
 合計300点超えは今季のGPシリーズでは全選手で初で、今季世界最高得点。羽生はコンビネーションを含め4本ある4回転ジャンプを4回転ループを含み3本着氷させる演技を披露し、史上初の4連覇がかかったGPファイナル(12月9日開幕、マルセイユ)進出を決めた。
 得点が発表された直後には「緊張したあ」と漏らした。合計点数の300点超えは自身3度目。優勝インタビューでは「今日は非常に緊張していて、昨日のリベンジをしたいという気持ちもあって。ループはなんとか耐えることができましたけれども、まだまだ、まだまだというか、まだまだだな。やるべきことがたくさんあると思うので、また次に向けて頑張っていきたいと思います」と心境を語った。演技終了後は、指で“あとちょっと”という仕草をしていたが、「冷静に考えたら全然もうちょっとじゃなかった。かなり頑張ってきます」とさらなる向上を誓った。
 4回転ジャンプ4本という高難度の構成は「しっかり4回転まわりきっての4つは初めてですし、最後のアクセルがトリプルつけることができませんでしたけど、それでも後半のトリプルアクセル2発は体にも来ますし、点数的にも印象的にも自分の武器になるのでそういった面では良かったなと思います」と課題を残しながらも、自分の武器として、少しずつ手応えをつかんでいる。
 日本の大声援に後押しされ、「ジャンプとしては結構課題がありますし、フリープログラムに関してはスピン、ステップまだまだできたなあというところがたくさんあるんですけれども、何より、今回、日本ということで非常に温かい空気の中で滑ることができました」と感謝。「ショートは最前列しか見ることができなかったんですけど、フリーは遠くのお客さんまで視線を移しながらやることができたので、それは今後につながるいいステップだなと感じました」とフリーは余裕を持てたことも明かした。
 今大会は日野、田中と同学年の3人で出場。田中の3位には「心からうれしいです」と笑顔を見せた。「多分、刑事は見ていないと思うんですけど、帰る時に拍手できたので、そういう面では大人になってきているのかなと思います」とはにかんだ。
 GPファイナルでは前人未到の4連覇がかかる。「ファイナル行けて本当に良かったなあと思うのと、300点超えを日本のこの地ですることができたので、次へ向けてしっかり調整しながら、ファイナルでもいい演技を目指して頑張っていきます」と意気込んだ。
 冒頭の4回転ループできれいな着氷をみせると、続く4回転サルコーも余裕を持って着氷。4回転サルコー-3回転トーループは、最初の4回転で転倒してしまったが、単独の4回転トーループは大きなミスなく着氷した。

★★★

羽生300点超えV 田中刑事も総合3位 NHK杯男子
asahi  2016年11月26日21時29分
http://www.asahi.com/articles/ASJCV6S0CJCVUTQP03N.html
フィギュアスケートのグランプリ(GP)シリーズ最終第6戦のNHK杯は26日、札幌市の真駒内セキスイハイムアイスアリーナであり、男子はショートプログラム(SP)首位の羽生結弦(ANA)がフリーで1位の197・58点をマークし、今季世界最高の合計301・47点で2年連続3度目の優勝を決めた。前人未到の4連覇がかかるGPファイナル(12月、仏マルセイユ)への出場も決めた。羽生は「今日は緊張していて、昨日のリベンジをしたいという気持ちもあって、ループは何とか耐えることができたが、まだまだやるべきことがたくさんあると思うので、次に向けて頑張っていきたい」と話した。
SP3位の田中刑事(倉敷芸術科学大)は総合3位、日野龍樹(中京大)は総合9位だった。

★★★

羽生結弦2連覇、今季世界最高の301・47点
2016年11月26日 21時34分
http://www.yomiuri.co.jp/sports/winter/20161126-OYT1T50128.html
フィギュアスケート・グランプリ(GP)シリーズ最終第6戦NHK杯第2日(26日・北海道真駒内セキスイハイムアイスアリーナ)――男子はショートプログラム(SP)首位の羽生結弦(ANA)が、フリーでも197・58点で1位となり、今季世界最高の合計301・47点で2年連続3度目の優勝を飾り、ファイナル(12月、仏マルセイユ)進出を決めた。
 SP3位の田中刑事(倉敷芸術科学大)は3位に入り、日野龍樹(中京大)は9位。女子はSP3位の宮原知子(関大)がフリーで2位に入り、合計198・00点の2位でファイナル進出。SP5位の樋口新葉(東京・日本橋女学館高)は4位に入った。松田悠良(愛知・中京大中京高)は7位。SP1位のアンナ・ポゴリラヤ(ロシア)がフリーも1位で優勝した。

★★★

羽生結弦、4回転ループは「リベンジをしたいという気持ちがあって、何とか耐えた」
sanspo  2016.11.26 21:38
http://www.sanspo.com/sports/news/20161126/fgr16112621380015-n1.html
フィギュアスケート・グランプリ(GP)シリーズ最終第6戦、NHK杯第2日(26日、真駒内セキスイハイムアイスアリーナ)男子フリーが行われ、ショートプログラム(SP)で首位に立った、ソチ五輪金メダルの羽生結弦(21)=ANA=は197・58点。合計301・47点で連覇を飾り、男子史上初の4連覇がかかるGPファイナル(12月、マルセイユ)進出を決めた。田中刑事(22)=倉敷芸術科学大=は合計248・44点で3位、日野龍樹(21)=中京大=は合計207・15点で9位だった。
 前日のSPで着氷が乱れた冒頭の4回転ループを成功させた羽生は、「非常に緊張した。きのうのリベンジをしたいという気持ちがあって、何とか耐えた。まだまだやるべきことがある」と負けん気をのぞかせた。4回転ジャンプが4本入るプログラムに、「後半のトリプルアクセル(3回転半ジャンプ)2発は身体にくる」と苦笑いを浮かべた。
 SPはプリンスの名曲「レッツ・ゴー・クレイジー」は、「ロックスターになった気分でやらせていただいた」と振り返り、フリーは「自分の滑る喜びをみなさんの前で感じることができた」と納得の表情を浮かべた。また「SPは最前列しか見えなかったけど、フリーは遠くのお客さんまで視線を移しながらやることができた。今後につながるいいステップになった」と精神的な余裕をみせた。
 GPファイナルでは大技の4回転フリップを武器に成長著しい宇野昌磨(18)=中京大、ともにブライアン・オーサー氏(54)から指導を受ける世界王者ハビエル・フェルナンデス(25)=スペイン=ら、強敵が待ち受ける。「ファイナルにいけて本当に良かった。300点超えをまた日本ですることができた。ファイナルでもいい演技を目指してがんばっていく」とさらなる進化を誓った。

★★★

羽生「緊張したぁ~」今季最高の300点超えでNHK杯優勝!…インタビュー全文
スポーツ報知  2016年11月26日21時43分  
http://www.hochi.co.jp/sports/winter/20161126-OHT1T50137.html ◆フィギュアスケート グランプリシリーズ最終戦NHK杯 第2日(26日、北海道・真駒内セキスイハイムアイスアリーナ)
 男子フリーが行われ、ショートプログラム(SP)首位の羽生結弦(21)=ANA=が301・47点(SP103・89点、フリー197・58点)で優勝し、グランプリ(GP)ファイナル(12月、フランス・マルセイユ)出場を決めた。今季のGPシリーズで300点を超えたのは、この日の羽生が初めて。また田中刑事(21)=倉敷芸術科学大=が自己ベストの合計248・44点(SP80・49点、フリー167・95)で3位となり、GPシリーズ初表彰台となった。
 羽生はこの日のフリーでは、冒頭の4回転ループを見事に決めた。10月に世界で初めて決めた大技を国内で初めてファンの前で成功させ、場内からは大きな拍手が沸き起こった。さらに4回転サルコーもきれいに決めた。後半は最初の4回転で転倒したが、最後の4回転トーループはきっちり決めた。4回転ジャンプが4つという、体力的にも厳しいプログラムだったが最後まで演じきった。
 羽生は滑りきったあと、氷上で「ありがとうございました」と口にした。ファンは総立ちで拍手し、花やプーさんのぬいぐるみが投げ込まれ、採点発表後は「緊張したぁ~」と笑顔を見せていた。

 ◆羽生インタビュー全文
 ―今日を振り返って
 「今日は非常に緊張していて、昨日のリベンジをしたいという気持ちもあってループをなんとか耐えることができましたけれども、いやーまだまだ、まだまだというか…。まだまだだな。まだまだやるべきことがたくさんあると思うので、次に向けてがんばっていきたい」
 ―「もうちょっと」のしぐさを今日もしましたが?
 「冷静に考えてみたら全然もうちょっとじゃなかったので(笑)ショートはもうちょっとだったんですけれど、かなりがんばりました」
 ―難しいプログラムだったが?
 「しっかり4回転回り切っての4つは初めてですし、その中で最後のアクセルが最後にトリプルをつけることができなかったですけれど、それでもやっぱり後半のトリプルアクセル2発というのはけっこう体にも体に来ますし、点数的にも、印象的にも自分の武器であるので、そういった面では良かった」
 ―SPではこれまでと衣装を変え、今日は振り付けを変えたが?
 「ジャンプとしてはけっこう課題がありますし、今回のフリープログラムは、スピン、ステップまだまだできたなということがたくさんあるんですが、今回、日本ということで非常に温かい空気で滑ることができた。ショートは最前列の方しか見えなかったですが、フリーは遠くのお客さんまで視線を移しながら滑ることができたので、それは今後につながるいいステップだなと思います」
 ―同学年の田中刑事が3位に入った
 「心からうれしいです。ただ、日野選手。『もっと来いやー!』と思っています(笑)」
 ―3人で戦って楽しかったか?
 「楽しかったです。フリーの前に余裕がなかったんですけれど、それでも、田中選手の演技が素晴らしいということが、みなさんの反応で分かって。たぶん刑事は見ていないと思うんですけれど帰るときに拍手できたので、そういった面でもちょっとずつ大人になってきたのかなと思います(笑)
 ―この先へ向けて
 「ファイナル行けてよかったなと。300点超えをまた日本でできたので、また次に向けて調整してファイナルでもいい演技を目指してがんばっていきます」
 ―最後にファンに
 「今日はありがとうございました。ショートは自分自身、ロックスターになったの気分でやらせていただきました。ありがとうございました。そして今日のフリープログラムでは自分の滑る喜びをみなさんの前で感じることができました」
 その他日本勢は、日野龍樹(21)=中京大=が合計207・15(SP72・50、フリー134・65)で9位だった。

★★★

【羽生と一問一答】4回転4本と3回転半2発「体にきますが自分の武器に」
sponichi  2016年11月26日 21:49
http://www.sponichi.co.jp/sports/news/2016/11/26/kiji/K20161126013799630.html
フィギュアスケートのグランプリ(GP)シリーズ最終戦、NHK杯第2日は26日、札幌市真駒内セキスイハイムアイスアリーナで男子のフリーが行われ、25日のショートプログラム(SP)で首位に立った羽生結弦(21=ANA)は4回転ループ国内初成功、フリー197・58点、合計301・47点として今季世界最高得点で大会連覇を果たした。
 羽生の一問一答は以下の通り。
 ――得点が出たあとにホッとした表情を見せた
 「きょうは非常に緊張していて、昨日のリベンジをしたい気持ちもあって。4回転ループは耐えることができましたが、まだまだ…というか、まだまだだな(笑い)やるべきことがたくさんあるので、次に向けて頑張っていきたい」
 ――演技を終えた直後はSPと同じように“もうちょっと”という表情を見せた
 「冷静に考えたら全然“もうちょっと”じゃなかった。ショートは“もうちょっと”でしたが。(次に向けて)かなり頑張ってきます」
 ――4回転が4本入る大変なプログラム。全体としての感触は?
 「しっかり4回転回りきっての4本は初めてでしたし、その中でも後半にトリプルアクセル(3回転半ジャンプ)2発っていうのは体にもきますが、点数的にも自分の武器になるので、そういう面では良かったと思う」
 ――2日間トータルとしてプログラムをどう振り返るか
 「ジャンプは結構課題がある。フリーはスピン、ステップでまだまだできたなと思ったが、会場が日本だったので温かい雰囲気の中で滑ることができた。」
 ――日本の同学年の3選手が戦った
 「心から嬉しいです。日野選手、もっと来いや~!って思ってます。一緒に戦えて楽しかった。フリーの田中選手の演技が素晴らしかったと皆さんの反応で分かった」
 ――GPファイナルへ向けて
 「ファイナル行けて本当によかった。300点超えを日本でできてよかった。次に向けてしっかり調整しながらファイナルでもいい演技目指して頑張ります」
 ――ファンに向けて一言
 「ショートは自分自身ロックスターになった気分でやらせてもらった。フリーでは自分の滑る喜びとかを皆さんの前で感じることができました。ありがとうございました」

★★★

羽生が異次元の強さで連覇 4連覇かかるファイナルへ
Tokyo Sports 2016年11月26日 21時50分
http://www.tokyo-sports.co.jp/sports/othersports/621987/
フィギュアスケートのグランプリ(GP)シリーズ最終戦「NHK杯」男子フリー(26日、真駒内アイスアリーナ)で、前日(25日)のショートプログラム(SP)で首位に立った羽生結弦(21=ANA)が197・58点をマーク。合計301・47点で大会連覇を果たし、男女を通じて初の4連覇がかかるGPファイナル(12月、フランス・マルセイユ)出場も決まった。
「シュッとやってパッと降りる」と話していた冒頭の4回転ループを決めると、直後の4回転サルコーも成功。4つ組み込んだ4回転ジャンプのうち、3つを成功させた。
 それでも、ノーミスとはいかず、演技後はヒザに手をついて苦笑い。昨年の同大会では完璧な演技で史上初の300点越え(322・40点)を果たしたが、今回はSP、フリーでともにミスがあっても300点を突破し、違った意味で異次元の強さを見せつけた。

★★★

羽生結弦、余裕の演技「遠くのお客さんまで視線」【優勝インタビュー一問一答全文】
daily sports 11/26(土) 21:53配信
http://www.daily.co.jp/general/2016/11/26/0009701210.shtml  「フィギュアスケート・NHK杯」(26日、真駒内セキスイハイムアイスアリーナ)
 男子フリーが行われ、SP首位の羽生結弦(ANA)はフリーで197・58点、合計301・47点を獲得し、大会連覇を果たした。4連覇を目指すGPファイナル(12月9日開幕、マルセイユ)進出も決めた。田中刑事(倉敷芸術科学大)は合計248・44点で初のGPシリーズ表彰台となる3位に入った。日野龍樹(中京大)は合計207・15点で9位だった。優勝インタビューでは「遠くのお客さんまで視線を移しながらやることができた」と余裕を持って演技できたことを明かした。以下、優勝インタビューの一問一答全文。
 -ほっとした様子。
 「今日は非常に緊張していて、昨日のリベンジをしたいという気持ちもあって。ループはなんとか耐えることができましたけれども、まだまだ、まだまだというか、まだまだだな(笑)。まだまだ、やるべきことがたくさんあると思うので、また次に向けて頑張っていきたいと思います」
 -「もうちょっと」という仕草を演技直後に見せた。
 「冷静に考えてみたら全然もうちょっとじゃなかったので。ショートはもうちょっとだったんですけど。かなり頑張ってきます」
 -4回転4本。
 「しっかり4回転まわりきっての4つは初めてですし、最後のアクセルがトリプルつけることができませんでしたけど、それでも後半のトリプルアクセル2発は体にも来ますし、点数的にも印象的にも自分の武器になるのでそういった面では良かったなと思います」
 -演技全体では。
 「ジャンプとしては結構課題がありますし、フリープログラムに関してはスピン、ステップまだまだできたなあというところがたくさんあるんですけれども、何より、今回、日本ということで非常に温かい空気の中で滑ることができました。ショートは最前列しか見ることができなかったんですけど、フリーは遠くのお客さんまで視線を移しながらやることができたので、それは今後につながるいいステップだなと感じました」
 -同学年の3人。田中は3位に入った。
 「心からうれしいです。日野選手、もっと来いやあと思ってます(笑)」
 -3人での大会は楽しかったですか。
 「純粋に楽しかったです。僕自身、フリーの前は余裕がなかったんですけど、田中選手の演技が素晴らしいことが皆さんの反応で分かって。多分、刑事は見ていないと思うんですけど、(田中がリンクから)帰る時に拍手できたので、そういう面では大人になってきているのかなと思います」
 -300点超えでGPファイナル。
 「ファイナル行けて本当に良かったなあと思うのと、300点超えを日本のこの地ですることができたので、次へ向けてしっかり調整しながら、ファイナルでもいい演技を目指して頑張っていきます」
 -ファンへ。
 「今日は本当にありがとうございました。ショートは自分自身ロックスターになった気分でやらせていただきました。フリープログラムでは自分の滑る喜びを皆さんの前で感じることができました。本当にありがとうございました。これからも頑張ります。お願いします。ありがとうございました」

★★★

田中刑事が初の表彰台!演技後には“絶対王者”羽生が拍手
スポーツ報知  2016年11月26日22時7分  
http://www.hochi.co.jp/sports/winter/20161126-OHT1T50145.html
 ◆フィギュアスケート グランプリシリーズ最終戦NHK杯 第2日(26日、北海道・真駒内セキスイハイムアイスアリーナ)
 男子フリーが行われ、田中刑事(21)=倉敷芸術科学大=が自己ベストの合計248・44点(SP80・49点、フリー167・95)で3位に入り、GPシリーズ初表彰台となった。
 田中は4回転からのコンビネーションで波に乗り「緊張したんですけれど、理想の踏みきりができてそのあとのジャンプにもいい影響が出たと思います」と自身の演技を振り返った。前半で勢いづいた流れで「後半にうまくつなげられたと思うのでこれが良かった」と喜んだ。
 この日の248・44は自身の最高得点で3位。演技後には、リンクサイドで控えていた羽生結弦(21)=ANA=も拍手を送っていた。「パーソナルベストを出すのが今回の目標だったので、達成できてうれしい」とほっとした表情で語り「良かった点を見直して次回につなげていきたい」と先を見据えていた。

★★★

羽生V、楽しかったけど「日野選手もっとこいや!」
nikkansports 2016年11月26日22時7分
http://www.nikkansports.com/sports/news/1743764.html
<フィギュアスケート:GP最終戦NHK杯>◇26日◇札幌市真駒内セキスイハイムアイスアリーナ◇男子フリー
 羽生結弦(21=ANA)が、フリー197・58点、合計301・47点で優勝し、史上初の4連覇が懸かるGPファイナル(12月、フランス・マルセイユ)切符を獲得した。
 演技後、羽生は「今日は緊張していて昨日のリベンジしたいと思っていて、ループは耐えることが出来たが、まだまだ、まだまだやるべきことがたくさんあるので、また次に向けて頑張っていきたいと思います。(演技後の「もうちょっと」みたいな仕草に)冷静に考えたら、もうちょっとでは無かったので(会場笑い)ショートでは、もうちょっとだったけど、かなり頑張ってきます。しっかり4回転を回りきっての4つというのは初めてで、その中で最後のアクセルがトリプルを付けることが出来ませんでしたが、後半のトリプルアクセル2発は体にきますし、印象的にも自分の武器になるので良かったかなと思います。ジャンプとしては結構課題がありますし、今回のフリープログラムではスピン、ステップでまだまだ出来たなと思いますし、日本ということで非常にあたたかい空気の中で滑ることが出来ましたし、ショートは最前列しか見れませんでしたが、フリーでは遠くのお客さんまで視線を移しながらやることが出来たので、今後につながる良いステップだったと感じました。(田中刑事の3位に)心から嬉しいです。ただ日野選手、もっとこいや!と思っています。純粋に楽しかったです。僕自身フリーで余裕なかったのですけれども、それでも田中選手の演技が素晴らしいということが、みなさんの反応で分かって、帰るときに握手することが出来たので、そう言った面で、大人になってきたのかなと思います。(ファイナル出場を決め)行けて良かったなと。300点超えというのをまたこの日本の地ですることが出来たので、また次に向けてしっかり調整しながら、ファイナルでもいい演技を目指して頑張っていきます」と笑顔で話した。

★★★

羽生、同学年の日野イジり「もっとこいや」 田中3位に「心からうれしい」
daily sports 11/26(土) 22:09配信
http://www.daily.co.jp/general/2016/11/26/0009701247.shtml
 「フィギュアスケート・NHK杯」(26日、真駒内セキスイハイムアイスアリーナ)
 男子フリーが行われ、羽生結弦(ANA)が197・58点、合計では自身3回目の300点超え、今季世界最高となる301・47点を挙げ、大会連覇を果たした。今大会は初のGPシリーズ表彰台を果たした3位の田中刑事(倉敷芸術科学大)と9位の日野龍樹(中京大)と同学年3人で臨んだ。優勝インタビューで、日野に対して「もっとこいや!と思ってます」と“イジる”発言も飛び出すなど、緊張した中にも、励みになる顔合わせだったことをうかがわせた。
 田中の表彰台には「心からうれしいです」と自分のことのように喜んだ。フリーの演技順は田中の次。好演技を披露したことを観客の歓声から察した羽生は、入れ替わってリンクに入る前に拍手をして田中をたたえた。
 「純粋に楽しかったです」という3人での大会。一連の自分の心境を踏まえて、羽生は「刑事は見ていないと思うんですけど、帰る時に拍手できたので、そういう面では大人になってきているのかなと思います」と自虐的に語りながらも、自身の“心の成長点”として上げていた。

★★★

NHK杯フィギュア・談話
時事通信 2016/11/26-22:13
http://www.jiji.com/jc/article?k=2016112600209&g=spo
◇楽しむ余裕出た
 羽生結弦 正直、ほっとしている。久しぶりの300点台は非常にうれしい。やっとプログラム自体を楽しむ余裕が出てきた。GPファイナルに向けて、自信を持ってやっていきたい。

★★★

羽生結弦が圧勝、ファイナルへ シリーズ最終戦NHK杯
daily sports 2016年11月26日22時19分
http://www.daily.co.jp/general/2016/11/26/0009701263.shtml
 フィギュアスケートのグランプリシリーズ最終戦、NHK杯第2日は26日、札幌市真駒内セキスイハイムアイスアリーナで行われ、男子は羽生結弦が、今季世界最高をマークしたショートプログラム(SP)に続いてフリーも首位で、合計でも今季世界最高の301・47点で、この大会2年連続3度目の優勝を果たした。12月のGPファイナルへの進出が決定。
 フリーで4回転ジャンプを成功させた羽生は連続ジャンプでの転倒こそあったが、197・58の高得点をマーク、合計268・91点で2位のネーサン・チェン(米国)に大差をつけた。田中刑事がSP、フリーとも3位の合計248・44点で3位。

★★★

羽生、国内初4回転ループ成功!演技を分析 ジャンプ8本中7本に加点
daily sports 11/26(土) 22:25配信
http://www.daily.co.jp/general/2016/11/26/0009701286.shtml
 「フィギュアスケート・NHK杯」(26日、真駒内セキスイハイムアイスアリーナ)
 男子フリーが行われ、羽生結弦(ANA)が197・58点、合計では自身3回目の300点超え、今季世界最高となる301・47点を挙げ、大会連覇を果たした。10月のスケートカナダで世界で初めて成功させ、前日のSPで着氷が乱れた4回転ループは、この日は成功。「ループはなんとか耐えることができました」と日本国内初成功となった大技を振り返った。
 羽生の演技構成は8本あるジャンプのうち4本4回転がある。
 (1)4回転ループ、(2)4回転サルコー、(3)3回転フリップ、(4)4回転サルコー-3回転トーループ、(5)4回転トーループ、(6)3回転アクセル-2回転トーループ、(7)3回転アクセル-1回転ループ-3回転サルコー、(8)3回転ルッツ
 このうち(4)の4回転サルコーで転倒。(6)の後半を2回転から3回転に上げ、(7)の最後のサルコーは2回転になった。
 4回転ループは出来栄え点(GOE)と呼ばれる加点が1・57点、4回転サルコーには2・29点が入り、トリプルアクセルからのコンビネーションジャンプでも(6)のジャンプで2点、(7)のジャンプで1点が加わるなど、8本のうち、転倒した(4)のジャンプ以外で、すべて加点が入った。
 世界最高峰の演技構成だが、「しっかり4回転回りきっての4つは初めてですし、最後のアクセルがトリプルつけることができませんでしたけど…。それでも後半のトリプルアクセル2発は体にも(疲労が)きますし、点数的にも印象的にも自分の武器になるのでそういった面では良かったなと思います」と一定の手応えを得た様子だった。

★★★

羽生GPファイナル切符獲得/NHK杯フリー詳細
nikkansports 2016年11月26日22時31分
http://www.nikkansports.com/sports/news/1743328.html
<フィギュアスケート:GP最終戦NHK杯>◇26日◇札幌市真駒内セキスイハイムアイスアリーナ◇男子フリー
 羽生結弦(21=ANA)が、フリー197・58点、合計301・47点で優勝し、史上初の4連覇が懸かるGPファイナル(12月、フランス・マルセイユ)切符を獲得した。
 田中刑事(22=倉敷芸術科学大)は167・95点、合計248・44点で3位、日野龍樹(21=中京大)は134・65点、合計207・15点で9位だった。
冒頭の4回転トーループはうまく着氷。4回転サルコーも余裕で着氷した。後半最初の4回転では転倒するもその後の4回転ではうまく着氷した。ステップでは全身を使い観客を引き込むような演技を披露。演技後、少し悔しそうな表情で「もうちょっと」の仕草を見せた
★★★

羽生「やっとベースできた」GPファイナル4連覇へ自信【報道陣と一問一答】
daily sports 11/26(土) 22:38配信
http://www.daily.co.jp/general/2016/11/26/0009701342.shtml
 「フィギュアスケート・NHK杯」(26日・真駒内セキスイハイムアイスアリーナ)
 男子フリーが行われ、SP首位の羽生結弦(ANA)はフリーで197・58点、合計301・47点を獲得し連覇を果たした。合計300点超えは今季のGPシリーズでは全選手で初で、今季世界最高得点。コンビネーションを含め4本ある4回転ジャンプを、国内初成功となる4回転ループを含み3本成功。史上初の4連覇がかかったGPファイナル(12月9日開幕、マルセイユ)進出が決まった。大会後、報道陣から取材には「ベースができてきた」と王者の自信をみなぎらせた。
 以下は羽生との一問一答。
 -今季初の300点超え。手応えは?
 「やっとベースができてきたかなと思う。スケートカナダの頃は、ベースも何もなくて、ガタガタ崩れ落ちてしまった。今回は全く違った感覚で滑ることができた。お客さんに目を向けてアピールできたし、スケート人生の中でも成長したと思う」
 -4回転サルコーの転倒は?
 「公式練習でも決まっていたし、サルコーは確率良く決まっている。自信を持ってファイナルに向けてやっていきたい」
 -4連覇の懸かるGPファイナルに進出する。
 「良かったです。正直、ちょっと不安はあった。ループ1本(の失敗)で崩れてしまうこともあるので。練習したことができてよかった」
 -まだ伸びしろはある?
 「表現もまだまだだし、スケーティングもスピンもジャンプもまだまだ。自分のスケート、呼吸が感じられるようにしていきたい」
 -スケートカナダの時は悔しさ9割、達成感1割と話していたが?
 「悔しさ4割、ホッとした4割、楽しかった2割かな」

★★★

羽生、4回転ループ成功 GPファイナルへ手応え (前田大輔)
asahi  2016年11月26日22時41分
http://digital.asahi.com/articles/ASJCV5DC3JCVUTQP02Z.html?rm=497
心のモヤモヤが晴れた。演技冒頭、羽生が4回転ループを決めた。「何とか、耐えられた」。満員の観衆がどっと沸いた。
 前日のSPでは、ループの着氷でステップアウトして悔しさをにじませた。一方で、「ミスは最小限にとどめられた」と手応えも感じていた。
 とはいえ、大技を完全にものにしたとは言い切れない。SPの後、ループについて問われるとこう答えた。「シュッてやって、パっと降ります。そんな感じ」「シュッ(の部分)が足りない」。普段なら、自分の言葉で理路整然と語る21歳が、珍しく感覚的な表現に終始した。
 今季の公式戦の3戦で6度試みて、成功したのはこれで3度目。流れの中で跳び、高い加点をもらえる他のジャンプに比べると、ジャンプの流れがややぎこちない印象だ。
 後半の4回転サルコーで転倒したが、今季初の総合300点超えで圧勝した。だが、シリーズ上位6人で争う2週間後のGPファイナル(仏・マルセイユ)では、世界王者のフェルナンデス(スペイン)、ソチ五輪銀メダルのチャン(カナダ)、伸び盛りの18歳・宇野(中京大)らとのハイレベルな争いが予想される。
前人未到の4連覇を万全なものにするには、ジャンプの精度と美しさの向上が不可欠だ。NHK杯でつかんだ手応えを生かせるか。「課題があるから、成長できる」といつも口にする羽生の腕の見せどころだ。(前田大輔)
■田中、初の表彰台
 田中はGPシリーズ初の表彰台に上った。フリーでは冒頭の4回転サルコーで着氷時に手をついたものの、2本の4回転ジャンプを成功させた。これで勢いづくと、軽快なリズムに乗って最後まで堂々と滑りきった。羽生と同学年の22歳は「緊張を力に変えて滑ることができた。楽しくフリーを演じることができた。こういう演技を続けたい」と喜んだ。

★★★

羽生、コーチと議論恐れず4回転ループ完成 オーサー氏「関係はとても健全」
daily sports 11/26(土) 22:59配信
http://www.daily.co.jp/general/2016/11/26/0009701450.shtml 「フィギュアスケート・NHK杯」(26日・真駒内セキスイハイムアイスアリーナ)
 男子フリーが行われ、SP首位の羽生結弦(ANA)はフリーで197・58点、合計301・47点を獲得し連覇を果たした。演技を見届けたブライアン・オーサーコーチは「言うまでもなく、とてもうれしい。満足している。まだ取り損ねているポイントはあるが、この時期はこれでいい」と、笑顔で教え子を称えた。
 実は2位に終わったスケートカナダ後、大きな転換点があった。今季から構成に組み込んだ4回転ループの完成を急ぐ羽生と、プログラム全体の完成度を上げたいオーサーコーチとで話し合いの場を持ったという。
 羽生は「ブライアンは『トータルパッケージを大事にしなさい』ということだった。自分のスケートの考え方、プログラムへの考え方、自分にとって、ジャンプがどういうものかを話し合った。僕としてはジャンプが決まらないとトータルパッケージじゃないと伝えた。スケートカナダまではジャンプのためのスケートをやっていたけど、カナダで課題を達成できたので、NHK杯まではスケートとジャンプを一体化させていこうということになった」と、説明。オーサーコーチも「彼は賢い選手で、もう五輪イヤーに目を向けている。今のうちに4回転ループをモノにしたいんだ」と歩み寄り、「ようやく細かいところにも気がいくようになった。これからどんどんよくなる」と、今後に向けての収穫を強調した。
 師弟関係は4年目。18年には連覇の懸かる平昌五輪が控える中、「4年目にしていうのもなんですけど、コミニケーションの壁がだいぶ垣根のないものになってきた」と羽生が話せば、オーサーコーチも「2人の関係はとても健全だ」と、改めて絆を確認したようだった。

★★★

フィギュアNHK杯 男子シングル 羽生が2連覇
NHK News  11月26日 23時08分
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20161126/k10010785651000.html
フィギュアスケートのNHK杯は男子シングルの後半、フリーが行われ羽生結弦選手が今シーズンの自己ベストを出しショートプログラムとの合計でも301.47と自身3回目の300点を超える高得点で大会2連覇を果たしました。
羽生選手は、前半のショートプログラムで103.89と今シーズンの世界最高得点を更新し、2位に15点以上の差をつけてトップに立ち26日夜のフリーに臨みました。
羽生選手は、今シーズンから新たに挑戦している冒頭の4回転ループのジャンプを成功させ、続く4回転サルコーもきれいに決めて得点を重ねました。得点が高くなる後半最初の4回転を含む連続ジャンプでは転倒し減点されましたが、この後のジャンプは大きなミスなくまとめました。また、ピアノの曲に合わせたスピンとステップは高く評価されスケートの技術などを評価する演技構成点でも得点を伸ばしました。
羽生選手は、フリーで197.58の今シーズンの自己ベストをマークし、ショートプログラムとの合計でも301.47と自身3回目となる300点を超える高得点で大会2連覇を果たしました。
2年連続出場でショートプログラム3位だった田中刑事選手は、フリーでも安定した演技を見せ合計248.44で自己べストを更新し3位に入りグランプリシリーズ初の表彰台に立ちました。また、初出場の日野龍樹選手は、合計207.15で9位でした。

羽生「正直ほっとした」
2連覇を果たした羽生結弦選手は「正直ほっとしています。久しぶりに300点を超えることができてとてもうれしかった」と笑顔を見せていました。また、新たに挑戦している4回転ループを成功させたことについて、「耐えて降りたという感覚で、もっときれいに跳べたと思う。ほかの4回転ジャンプなどもまだまだ伸びしろがあるので、これからまたつめていければいいと思う」と話していました。そして、「やっとプログラムを楽しめる余裕が出てきたので、これからさらに演技に磨きをかけていきたい」と意気込んでいました。

田中「緊張感を力に変えた」
3位に入った田中刑事選手は「ほかの試合より緊張感があったが、それを力に変えて滑ることが出来た」と話しました。そして、フリーで2回の4回転ジャンプを転倒せずに着氷できたことについて、「ほかのジャンプや自分の表情にいい影響を与えた」と振り返ったうえで、「きょう得たものをいかすためによかったところと悪かったところを見つめなおす。全日本選手権もあるので、今後につなげていきたい。大舞台でこのような演技をしたい」と話していました。

グランプリファイナル 日本から3人
フィギュアスケートのグランプリシリーズは6つの大会すべてが終わり、それぞれの種目で上位6位までが進む来月のグランプリファイナルには、日本から男女合わせて3人が出場することになりました。
このうち男子シングルでは、NHK杯を今シーズン世界最高得点となる301.47で制し、カナダ大会では2位だった羽生結弦選手が6年連続で出場し、男子シングルで大会初の4連覇を目指します。
このほか、18歳の宇野昌磨選手は初戦のアメリカ大会で優勝し、ロシア大会では2位となり、2年連続の出場です。
一方、女子シングルではカナダ大会で3位だった宮原知子選手がNHK杯で2位に入り2年連続の出場を決めました。宮原選手は昨シーズンのグランプリファイナルでは2位に入っています。
グランプリファイナルは来月フランスのマルセイユで開かれます。

★★★

羽生、ミスしても届いた大台=完成途上で300点超え
時事通信 2016/11/26-23:11
http://www.jiji.com/jc/article?k=2016112600241&g=spo
300点をわずかに超えたスコアを見て、羽生は少し大げさに表情を崩した。昨季マークした世界最高得点とは差があるが、「やっとベースができてきた」。SPに続きフリーでもミスがあった中で届いた大台だからこそ、意味がある。
3種類を4度組み込んだ4回転は連続ジャンプで予定したサルコーで転倒したが、回転は全て認定された。世界で初めて成功させたループを着氷で耐え、昨季負傷した左足の爪先を突いて踏み切るトーループも疲れのたまる後半に決めた。
 昨季GPファイナルで出した合計330.43点は超えるべき壁としてある。そのために4回転で新たにループを組み込み、全体の本数も増やしたが、今季の序盤はかみ合わなかった。ジャンプに集中し過ぎて、オーサー・コーチから「パッケージとしての演技を大切に」と忠告されていた。
 コーチとの考えの違いは話し合いで埋め、互いのもやもやは解消した。新たな武器にしたいループの感覚を徐々に体に染みこませながら細かいスケーティング、表現面に意識を向け、完成の途上で到達した300点台。「収穫」と言い切れる結果だった。
 来季の平昌五輪を見据え、ピークを来年2月か3月末の世界選手権に持っていきたい。それでも「大事なのはアベレージ。調子が下がっていても、緊張していても、どんな試合でもいい演技を目指していく」と妥協はない。GPファイナルは約2週間後。史上初の4連覇へ、高ぶる気持ちは抑えられない。

★★★

羽生V 300点超え、今季世界最高
毎日新聞  2016年11月26日 23時39分
http://mainichi.jp/articles/20161127/k00/00m/050/066000c
日本のエースが実力の高さを見せつけた。札幌市の真駒内セキスイハイムアイスアリーナで26日に行われたフィギュアスケートのグランプリ(GP)シリーズ今季最終戦、NHK杯第2日は、男子フリーで2014年ソチ五輪金メダリストでショートプログラム(SP)首位の羽生結弦(ANA)が197.58点を出し、今季世界最高の合計301.47点で圧勝した。
  12月8日開幕のGPファイナル(フランス・マルセイユ)には、日本から3連覇中の羽生と、昨年3位の宇野昌磨(中京大)の2人が進出する。
 SP3位の田中刑事(倉敷芸術科学大)は合計248.44点で3位に入り、GPシリーズで自身初の表彰台に立った。SP9位の日野龍樹(中京大)は9位だった。
 女子はSP3位の宮原知子(関大)がフリー133.80点、合計198.00点で2位に浮上し、GPファイナル進出を果たした。優勝はフリー139.30点、合計210.86点のアンナ・ポゴリラヤ(ロシア)。SP5位の樋口新葉(東京・日本橋女学館高)は合計185.39点で4位、SP6位の松田悠良(愛知・中京大中京高)は7位だった。
 ○…田中が自己ベストを更新し、GPシリーズで初めて表彰台に立った。冒頭の4回転サルコウの着氷が乱れたが、続く4回転-2回転の連続ジャンプをきっちりと決めると、「ジャンプが表情にもいい影響を与えた」。その後は感情豊かなステップで観客を魅了した。羽生とは同学年で、小学生の時から競い合ってきた仲。試合前は羽生を意識する発言もしていたが、演技に入ると「自分のことに集中しないとと思った」。今大会で世界のトップに立つライバルに少し近づいたが、「ダメだった点は修正して、今以上の演技を続けていかなければ」と強調した。

★★★

羽生、観客との一体感追求 構成も意欲的に
毎日新聞 2016年11月26日 23時43分
http://mainichi.jp/articles/20161127/k00/00m/050/068000c
フィギュアGP NHK杯(26日)
 羽生は楽しんでいた。確かにミスはあった。だが、観客との一体感を味わい、自らの成長も感じていた。
自ら選曲した久石譲さんの曲「ホープ&レガシー」に乗ったフリーは、4回転ジャンプを昨季の2種類・3本から3種類・4本に増やした。冒頭のループは軸が少し傾いたが耐え、後半のサルコウは転倒して連続ジャンプにできなかったものの回転は認定された。これまでの2戦はフリーで回転不足があっただけに「4回転を四つ回り切れて良かった」。意欲的な構成がようやく自分のものになってきた。
 ジャンプとともに重視したのは「コネクト」。チャン(カナダ)に敗れて2位に終わった10月のスケートカナダの後、オーサー・コーチらと話し合った。ジャンプだけにこだわらず、チャンのようなジャンプとスケーティングの融合を目指した。さらに自らの演技で観客を魅了し、観客と場の一体感を作り出すことを意識した。それが形になりつつあり、「お客さんに目を向けてアピールして、呼吸も一緒にできた」と手応えを感じた。
 合計点300点超えはSP、フリー、合計と世界最高得点を連発した昨季のGPファイナル以来。「ミスがあったなかで、久しぶりに300点を超えてうれしかったし、ほっとした」と本音をのぞかせた。それもジャンプの失敗や、スピンとステップの評価の取りこぼしがあっての結果。「まだまだというか、やるべきことがたくさんある」。GPファイナルへ、楽しみができた。【福田智沙】

★★★

羽生、300点超えに破顔 磨いたスケーティング、ファイナル4連覇へ弾み
sankei  2016.11.27 00:03
http://www.sankei.com/sports/news/161127/spo1611270005-n1.html
「日本の(観客の)温かい空気の中で滑ることができ、300点超えを出せてよかった」。羽生はSPに続き、フリーでも2位以下を大きく引き離し、合計得点で今季世界最高となる300点の大台を突破。会場の大歓声に笑顔がはじけた。
 自らが選曲した久石譲氏の音楽を組み合わせたピアノ曲「ホープ&レガシー」の幕開けで、立て続けに大技を決めた。自身が史上初めて成功させた4回転ループを冒頭で降りると、続く4回転サルコーも難なく着氷。後半にも4回転トーループを跳んで得点を稼いだだけでなく、華麗な滑りで観客を魅了した。
 課題を再認識したのはGPシリーズ1戦目のスケートカナダだった。本番前の練習で、ライバルでもある元世界王者のパトリック・チャン(カナダ)の卓越したスケーティングに、関係者が感嘆の声を上げるのを目の当たりにした。SP、フリー、合計のすべてで世界歴代最高得点を持つ羽生がさらに高みを目指すには、スケーティング技術の向上は避けて通れない道でもあった。
★★★

【佐野稔の舞評論】羽生、失敗を糧に気楽に跳んで4回転に成功!
sanspo  2016.11.27 05:02
http://www.sanspo.com/sports/news/20161127/fgr16112705020002-n1.html
 NHK杯国際競技会第2日(26日、札幌市真駒内セキスイハイムアイスアリーナ)失敗を糧にした。羽生がSPで着氷時にポーズを乱した4回転ループは、フリーでも空中で軸がやや左に傾いたが、SPよりその度合いは少なく、成功に結びつけた。ジャンプの回数は、SPの3回に対してフリーは8回。「もし駄目でもカバーできる」という気持ちで、気楽に跳んでいたように見えた。
 4回転ジャンプを4回跳ぶ構成のため、全体的にスピードを抑えていた。これはスタミナ不足という訳ではなく、4回転を4度成功させるため、力の配分を計算しているという狙いが見て取れた。
 昨年はGPファイナルで驚異の330点台を出して優勝し、その後の世界選手権では失速した印象だ。今年は2018年平昌五輪のプレシーズン。世界選手権までノーミスの演技で戦い抜き、平昌五輪へ弾みをつけてほしい。 (1976年インスブルック五輪代表、77年東京世界選手権銅メダリスト)

★★★

羽生、史上初GPファイナルV4だ…食事増量で4度の4回転耐える体に
スポーツ報知  2016年11月27日5時0分  
http://www.hochi.co.jp/sports/winter/20161127-OHT1T50061.html
◆フィギュアスケート グランプリシリーズ最終戦NHK杯 第2日(26日、北海道・真駒内セキスイハイムアイスアリーナ)
 男女フリーが行われ、ショートプログラム(SP)首位の羽生結弦(21)=ANA=がGPシリーズで初めて4回転ループに成功。フリー1位の197・58点で今季世界最高の301・47点で連覇し、GPファイナル(12月8~11日、フランス・マルセイユ)での男女通じて史上初となる4連覇へ弾みをつけた。
 会場の視線を一身に感じながら、羽生は跳んだ。空中で軸が傾きながらも耐えた。立った。GPシリーズで初めて4回転ループを決めた。「昨日のリベンジがしたかった。練習でもバンバン決まっていて、気持ちよく本番へいけた」。フリー今季世界2位の197・58点。SP、フリー、共にミスがありながらも今季世界最高得点の301・47点。自身3度目の大台突破に、両手でガッツポーズを作った。
 冒頭のループに続いて、4回転サルコーも鮮やかに成功した。後半の4回転サルコーと3回転トウループの連続ジャンプは転倒したが、直後の4回転トウループは美しく降りた。実はリンクに上がる前、緊張に襲われていた。そんな中、300点超えの重圧に打ち勝った。「悔しさ4割、ほっとした4割、楽しかった2割」と目を細めた。
 昨季から男子フィギュア界は「4回転新時代」に突入した。羽生は今季のフリーは4回転4本の超攻撃的な構成に挑んでいる。そのために肉体改造に着手。初戦のオータム・クラシックではスタミナ切れを起こし、後半の4回転を2度転倒した。「体力のことを考えた時に、絞り切るというか、筋量が減ってきちゃうとちょっと後半、持ちにくいかなという印象があった」。スケートカナダまでの1か月で筋量アップに成功した。
 食が細い羽生だが「食事の量をがんばって増やした」と言う。3度の食事の他にも補食を取り、除脂肪体重が増加。それによりエネルギーをため込むことが可能になり、出力が増えた。4度の4回転に耐えうる体ができつつある。数値については「それだけかよっ!って言われそうだから」と笑ってけむに巻いたが、そこにあるのはグラム単位の違い。体の繊細な差にまで配慮しながら、滑りと感覚を研ぎ澄ませている。
 スケートカナダ2位、NHK杯優勝という結果は昨季と同じで、次戦は世界最高得点で圧勝したGPファイナル。「300点超えをまた日本の地でできたので、ファイナルではもっともっといい演技を目指したい」。女子ではスルツカヤ(ロシア)の99~01年の3連覇が最多。前人未到の4連覇へ、羽生には伸びしろしか見当たらない。(高木 恵)

★★★

今季世界最高の羽生!国内初4回転ループ決め300点超V
sanspo 2016.11.27 05:04
http://www.sanspo.com/sports/news/20161127/fgr16112705040003-n1.html
NHK杯国際競技会第2日(26日、札幌市真駒内セキスイハイムアイスアリーナ)グランプリ(GP)シリーズ最終戦。男子フリーなどが行われ、羽生結弦(21)=ANA=が、今季世界最高の合計301・47点をマークして、この大会2年連続3度目の優勝を果たした。男女を通じて初の4連覇が懸かるGPファイナル(12月、マルセイユ)への出場を決めた。ショートプログラム(SP)で今季世界最高を出して首位に立った羽生はこの日のフリーで、冒頭のループなど3つの4回転ジャンプを成功させ、2位以下に大差をつけた。 span style="color: #0000cc;">「ありがとうございました」。5分近い演技に苦しさから顔をゆがめながら、羽生は応援してくれた5942人のファンにこうつぶやいた。前日25日のSPに続き、演技後は右手の親指と人さし指で「もうちょっと」と苦笑い。それでも、今季世界最高の合計301・47点をマークすると、両手で何度もガッツポーズを見せた。
 「正直ホッとしました。(SPとフリーの)2つのプログラムでやっと300点を超えられたし、やっと楽しめる余裕ができた」
 前戦のスケートカナダではSP、フリーの両方で失敗した冒頭の4回転ループを何とかこらえた。前日のSPはステップアウト(着氷後のポーズが乱れること)したが、この日のフリーでは国内の実戦で初成功。後半最初の4回転サルコーからの連続技で転倒したが、それ以外は大きなミスなく演じきり、6年連続でのGPファイナル出場を決めた。
 今季から挑戦する4回転ループ。「ジャンプが決まらないとプログラムは成立しない」との強い信念から、この大技を意識するあまりスケーティングなど他の部分がおろそかに。スケートカナダでは本来の羽生らしさを失った。
 2位に終わったスケートカナダ後、「4回転ループに集中しすぎている」と指摘したブライアン・オーサー・コーチ(54)と本音をぶつけあった。今後は、ジャンプに固執せず、ジャンプとスケーティングを一体化させる練習を意識する方針に転換した。スケートカナダから1カ月。「コーチとの垣根がないものになってきた」(羽生)とオーサーとの関係もより強固になった。昨年のGPファイナル以来となる合計300点超えを達成した。
今大会の優勝でGPファイナル進出が決定。「ピークがGPファイナルでもいいかなと思う」と史上初の4連覇へ、早くも本気モードをうかがわせた。慣らし運転もGPシリーズ2戦で終わり。羽生の本当の戦いは、ここから始まる。 (角かずみ)

★★★

羽生コケても301・47点でV 連夜の“もうちょっと”ポーズ
sponichi  2016年11月27日 05:30
http://www.sponichi.co.jp/sports/news/2016/11/27/kiji/K20161127013801920.html
男子ショートプログラム(SP)首位の羽生結弦(21=ANA)はフリー1位の197・58点をマークして、合計で今季世界最高の301・47点とし、2年連続3度目の優勝を果たした。史上初の4連覇が懸かるファイナル(12月8~11日、フランス・マルセイユ)進出も決定。女子はSP3位の宮原知子(18=関大)がフリー2位の133・80点、合計198・00点で2位となり、ファイナルに進んだ。
 体が傾いたって関係ない。前日のSPでミスした冒頭の4回転ループ。羽生は体が宙で斜めになりながらも、踏ん張って着氷した。「昨日のリベンジをしたいと思っていた。自信を持ってできました」。10月に世界で初めて決めた大技を国内で初成功。それも出来栄え評価で1・57点の加点ももらう内容で、気分よく勢いに乗ると、続く4回転サルコーもきれいに決めた。
 後半の4回転サルコーこそ転倒したが、4回転トーループも決めて、計3つの4回転ジャンプを成功。久石譲さんのピアノ曲「ホープ&レガシー」の美しい旋律に乗って最後まで優雅に舞うと、今季ベストの197・58点。自身3度目の合計300点超えに「SPでもフリーでもミスがあった中で、300点を超えた。楽しかったです」と笑顔を見せた。
 今季のフリーの4回転ジャンプは昨季より1つ増やして4つの構成だ。うち2つは得点が1・1倍になる後半に組み込む。その挑戦的なプログラムを滑り切るため、今季は体重の増量を図った。4回転ジャンプを跳ぶために体の切れを出すことを狙って絞る選手もいるが、羽生の選択は逆だ。「筋量が減ってきちゃうと、ちょっと後半持ちにくいかなという印象があったので、ちょっと食事の量を頑張って増やしました」。見た目では分からないが、グラム単位で増量。体脂肪も測りながら、体重管理してきた。今は4回転4発に耐えうる肉体を探っている。
 6季連続のファイナル進出を決めた。昨季後半に左足甲のじん帯を痛めて、今季は始動が1カ月以上遅れた。ジャンプにミスが相次ぎ2位だった4週前のスケートカナダの時は「悔しさ9割、達成感1割」だったが、この日は「悔しさ4割、ホッとした4割、楽しかった2割です」と言った。SP、フリーともに世界最高得点をマークした昨季ほどの完成度の高さはまだないが、「やっとベースができてきた」と戦闘態勢は整ってきた。
 まだまだ点数は伸ばせる。「ループはもっときれいに跳べたし、伸びしろがある」。前人未到の4連覇が懸かる大舞台。未完成で挑むからこそ、逆に楽しみが大きい。

內文同上: mainichi 羽生コケても301・47点でV 連夜の“もうちょっと”ポーズ

★★★

羽生4回転ループ国内初成功「気持ちよく行けた」
sponichi  2016年11月27日 05:30
http://www.sponichi.co.jp/sports/news/2016/11/27/kiji/K20161127013801930.html 【羽生に聞く】
 ――4回転ループに成功したが。
 「練習でもバンバン決まっていたので、気持ちよく行けた。SPはステップから入るけれど、フリーは割とイージーな入り方なので、安心してできた」
 ――昨年のNHK杯、GPファイナルに続く300点超えは?
 「あの時は凄くうれしかった。今回はホッとした気持ちです。完璧にやらないといけないとか、いろんな思いがありました」
 ――ファイナル進出を決めた。
 「正直ちょっと不安がありました。ループ1つ(の失敗)でガタガタ崩れることもなきにしもあらずでした。練習してきたことができて良かった」
 ――お客さんへアピールできたか。
 「お客さんとコネクトできるようになった。日本だからこそ、お客さんに目を向けてアピールできた。今までのスケート人生の中で少し成長できたと思う」

★★★

オーサー・コーチ「うれしいし満足」羽生ピークは世界選手権に
sponichi 2016年11月27日 05:53
http://www.sponichi.co.jp/sports/news/2016/11/27/kiji/K20161127013801940.html
羽生を指導するオーサー・コーチは「うれしいし満足している。今取り損ねているポイントもあるが、今はこれでいい」と称えた。
 シーズン開幕当初は4回転ループにとらわれていたが、「何週間か前から振り付けにも気が向くようになった」と言う。これまで以上に密なコミュニケーションを図り、理想の師弟関係を築いている。今季のピークは来年3月開幕の世界選手権(フィンランド・ヘルシンキ)に合わせる方針で、「そのための道がここから始まった」と笑み

★★★

羽生、GPシリーズ初の4回転ループ成功の裏側…オーサーコーチと“緊急会談”本音ぶつけ合い新たな信頼関係
スポーツ報知  2016年11月27日6時0分  
http://www.hochi.co.jp/sports/winter/20161127-OHT1T50056.html
男女フリーが行われ、ショートプログラム(SP)首位の羽生結弦(21)=ANA=がGPシリーズで初めて4回転ループに成功。フリー1位の197・58点で今季世界最高の301・47点で連覇し、GPファイナル(12月8~11日、フランス・マルセイユ)での男女通じて史上初となる4連覇へ弾みをつけた。
 羽生とブライアン・オーサー・コーチとの“緊急会談”が、新たな信頼関係を生んだ。
 スケートカナダで2位に終わった直後、コーチは「勝てなかったのは演技構成点のせい」とメディアに語り、ジャンプにこだわりすぎだと指摘した。一方、羽生は「自分にとってループは演技の一部だから、しっかり取り組みたい」と自らのスケート観を伝え、本音をぶつけあった。
 コーチはこの日、「4回転ループが大きな存在になっていて、他が手薄になっていた。でもそれは仕方がない。最近は他のことにも気がいくようになった」と理解を示した。12年から続く師弟関係。羽生は「コーチとの関係が垣根のないものになってきている」とうれしそうだった。

★★★

羽生圧勝V!今季世界最高得点、前人未到のGPファイナル4連覇へ
daily sports 11/27(日) 6:03配信
http://www.daily.co.jp/general/2016/11/27/0009701922.shtml
 「フィギュアスケート・NHK杯」(26日、真駒内セキスイハイムアイスアリーナ)
 男子は羽生結弦(21)=ANA=が今季世界最高の合計301・47点をマークして大会2連覇を果たし、男女を通じて初の4連覇が懸かるGPファイナル(12月・マルセイユ=フランス)への出場も決まった。ショートプログラム(SP)で今季世界最高を出して首位に立った羽生はこの日のフリーで、4回転サルコーからの連続ジャンプで転倒こそあったが、2位以下に大差をつけた。田中刑事(22)=倉敷芸術科学大=が3位に入り、初の表彰台に立った。
 羽生が雄大に舞った。久石譲さんの曲を組み合わせた「ホープ&レガシー」。北の大地に、自然がテーマでもあるピアノの旋律は美しくマッチした。
 今季の挑戦である4回転ループを成功し、流れに乗った。後半の4回転サルコーは転倒したが、4本の4回転のうち3本を成功。3回転の連続ジャンプが2回転になるなど小さなミスはあったが、昨年のNHK杯、GPファイナル以来自身3度目となる合計300点超えに安堵(あんど)の表情を浮かべた。
 「あのときはすごくうれしかったけど、今回はホッとした。完璧にやらないといけないとか、いろんな思いが実際はあったんだと思う。不安もあったけどしっかりできてよかった」。壁を乗り越えられたのは、ブライアン・オーサーコーチとの絆があったからだ。
 12年4月から二人三脚で歩んできたが、ジャンプの完成度を高めたい羽生と、振り付けやスケーティングも含めた総合力を高めたいオーサーコーチとの間にわずかなズレが生じた。2位に終わったスケートカナダ後、膝をつき合わせ語り合った。最終的には「ジャンプが決まらないと総合力ではない」という羽生の意見にオーサーコーチも理解を示し、「コーチとの垣根がなくなった」と羽生。さらに高い質の練習を積めるようにもなった。
 心に余裕も生まれた。演技直前、観客の反応で前の滑走だった田中の好演を知ると、拍手。演技中には最上段の観客にまで視線を向けながらプログラムを楽しめた。「今までのスケート人生の中で考えても少し成長できた」と笑った。
 小さな取りこぼしがあったため、昨年ほど得点は伸びなかった。演技直後にはSPに続いて「もうちょっと」のポーズも出た。しかし、インタビューでは「冷静に考えたら、全然もうちょっとじゃなかった」と満足そうに話し、会場を笑いに包んだ。表彰式では「オレの特等席だ」と言わんばかりに、一番高い台の上に飛び乗った。
 これでGPファイナル出場が決定。前人未到の4連覇を目指す日々が始まる。「(調子の)ピークじゃなくてアベレージを上げたい。どんな試合でも勝ちたいし、楽しみたい」。師と手を取り合い前へと進み続ける。

★★★

羽生、SPは「ロックスター」、フリーは「喜びをかみしめながら滑った」
スポーツ報知  2016年11月27日7時0分  
http://www.hochi.co.jp/sports/winter/20161127-OHT1T50066.html
男女フリーが行われ、ショートプログラム(SP)首位の羽生結弦(21)=ANA=がGPシリーズで初めて4回転ループに成功。フリー1位の197・58点で今季世界最高の301・47点で連覇し、GPファイナル(12月8~11日、フランス・マルセイユ)での男女通じて史上初となる4連覇へ弾みをつけた。
 ◆結弦に聞く
 ―今日の演技は。
 「カナダではベースがなくガタガタと崩れ落ちた。やっとベースができてきた」
 ―ファイナルを決めた。
 「不安はあった。ループ1本でガタガタと崩れていくこともあるので。メダリストになれたことよりも、ファイナルに行くことが決まってほっとしている」
 ―300点超え。
 「SP、フリー、共にミスがあった中での300点超え。スケートをやっていて楽しかった。『SPで100点を超えたからには300点』いかなきゃというのがあったので緊張していた」
 ―楽しかった?
 「SPはロックスターになった気分で滑った。フリーはみなさんの前で滑れる喜びをかみしめながら滑った」

★★★

海外メディアも羽生のNHK杯での300点超えVを「衝撃を与えた」と報道!
The Page 2016.11.27 07:23
https://thepage.jp/detail/20161127-00000001-wordleafs
フィギュアスケートのグランプリ(GP)シリーズ最終戦、NHK杯の第2日が札幌で行われ、男子シングルでは、SPで首位発進していた羽生結弦(21、ANA)がフリーでも197.58点の好得点を叩き出し計301.47点で連覇を果たした。これは今季世界最高得点で、羽生は冒頭で難易度の高い4回転ループを国内で初成功させた。演技後半に4回転サルコーに転倒したが、3つの4回転ジャンプを成功させた羽生の圧勝劇を海外メディアも一斉に取り上げた。
 五輪スポーツを扱う「インサイド・ザ・ゲームビズ」では、NHK杯を振り返る長文記事の冒頭で羽生について「オリンピックチャンピオンの羽生結弦は、他を圧倒するパフォーマンスで危なげなく男子シングルで優勝した。よく鍛錬された男子シングルのフリーで日本の札幌で行われたNHK杯の表彰台のトップに立った」と伝えた。「彼はホームの戦いでフリーとショートプログラムの合計、301.47と力を発揮し、2位以下を大きく引き離し余裕を持って優勝した。羽生はGPシリーズ最終戦で勝ち、来月にマルセイユで開催されるGPファイナルを決めた」と、男子としては大会初の4連覇を狙うGPファイナル進出も強調した。
 羽生の「正直、とてもほっとしている。GPファイナルに進出し、4回転ループも初めて公式の(メジャー大会で)プログラムとすることができた」というコメントを紹介。「確かに不安があったけれども、同時に精神的に準備もできていた。なぜならハードに練習をしてきたことに自信があった。それにここは僕のホームであり、多くのサポートを得ることができた」と勝因を説明したことが付け加えられた。
 国際スケート連盟の公式ホームページも、「羽生は4回転ループ、4回転サルコー、トゥーループ、2回のトリプルアクセル、3回の3回転ジャンプを跳んだ。オリンピックチャンピオンは今季自己ベストの197.58をマークし、ショートプログラムとの合計でも301.47だった」と伝えた。
 カナダのテレビ局CBCは、ペアで自国のミーガン・デュハメルとエリック・ラドフォード組が優勝した記事に続き、羽生の優勝についてもスペースを割いた。
 「羽生はホームの満員の観衆に衝撃を与えた」と表現。「羽生は土曜日のフリープログラムでも、引き続いて他を寄せつけなかった。この日本のオリンピックディフェンディングチャンピオンは、301.47でゴールドメダルを勝ち取った。2位のネイサン・チェンとは30ポイント以上の差があった」と、自身3回目の300点を記録し、2位のチェンを寄せ付けなかった様子を表した。
 米国のNBC局のホームページでは、羽生に大きく離されながらも2位に入ったチェンの健闘を称え、「17歳のネイサン・チェンが米国人選手のトップ」と見出しをつけたが、「オリンピックチャンピオンの羽生は32.56ポイント差をつけて優勝した」と、チェンに大差をつけての優勝だったことにも触れている。
 同記事によると、チェンはGPファイナル進出を決め、米国の選手が男子シングルでGPファイナルに進出するのは2011年以来のことであるという。「17歳のチェンは2011年に羽生がGPファイナルに出場して以来の若い選手の出場である」と、チェンが羽生を追いかけている様子を伝えていた。
 シニアデビューしてきた4回転ジャンプの使い手は、羽生にとって脅威の存在になっていくことは間違いないだろう。羽生の大会初の4連覇をかけたGPファイナルは、12月8日からフランスのマルセイユで行われる。6選手だけに出場権が与えられるGPファイナルには、羽生以外には、パトリック・チャン(カナダ)、フェルナンデス(スペイン)、ネイサン・チェン、リッポン(いずれも米国)、日本の宇野昌磨が出場するが、韓国平昌五輪のプレシーズンで羽生はどこまで強さをアピールすることができるのだろうか。

★★★

【岡崎真の目】羽生 ミスすら“伸びしろ”350点到達の予感
sponichi  2016年11月27日 07:55
http://www.sponichi.co.jp/sports/news/2016/11/27/kiji/K20161127013801960.html
前日のSPも含め完璧な出来でなくても合計で300点を超える羽生というスケーターは、改めて恐ろしいレベルに達していると感じた。
 フリー冒頭の4回転ループはSPよりましとはいえ、回転軸は外れていた。それを着氷までこらえ、GOE(出来栄え評価)による加点まで引き出している。連続ジャンプの予定だった2度目の4回転サルコーで転倒し、ルール上基礎点が3割減となり、GOEによる大減点もあった。3度まで可能な連続ジャンプが2度になった上、3連続ジャンプの最後も2回転になったが、それすら単なる伸びしろと言っていいのかもしれない。
 一方、ジャンプの成否に集中したためか、今季初戦のオータムクラシックに比べ、表現力にはやや陰りがあったように思えた。SPのときのように5項目の演技点で10点を付ける審判がいなかったことなどが、それを裏付けているのではないか。ジャンプにメドがたってきた今後は、プログラム全体の表現にも気を配っていけば、完成度はさらに高まる。調子が右肩上がりなのは間違いないところで、そう遠くない未来に合計350点(世界歴代最高は昨年のGPファイナルで羽生が記録した330・43点)の域に達する予感がする。(ISUテクニカルスペシャリスト、プロコーチ)

★★★

羽生が圧勝でNHK杯連覇、GPファイナルへ
afp 2016年11月27日 09:10
http://www.afpbb.com/articles/-/3109270?cx_part=txt_topstory
【11月27日 AFP】16-17フィギュアスケートグランプリ(GP)シリーズ第6戦、NHK杯(NHK Trophy 2016)は26日、北海道札幌市で男子シングル・フリースケーティング(FS)が行われ、羽生結弦(Yuzuru Hanyu)は合計301.47点を記録して大会連覇を果たした。
 ソチ冬季五輪金メダリストの羽生は、前日のショートプログラム(SP)とFSの双方で、ジャンプとステップのすべてで貫禄の演技を見せ、合計268.91点を記録した2位のネイサン・チェン(Nathan Chen、米国)に大差をつけて優勝した。
 最初の4回転ループを見事に成功させた羽生は、続く4回転サルコーでもきれいに着氷。次の4回転と3回転の予定のコンビネーションでは一つ目のジャンプで転倒したが、ミスを引きずらず、ダイナミックなトリプルアクセルや優雅なステップで観客を魅了した。
 羽生は、「会場が日本だったので温かい雰囲気の中で滑ることができた。ショートはロックスターになった気分でやったが、フリーでは滑る喜びを感じた」と日本のファンに感謝した。
 この結果、羽生は3連覇中のGPファイナル進出を余裕をもって決めた。大会連覇を果たしながら、スケート・カナダ(Skate Canada International 2016)では2位に終わっている羽生は、結果には満足していないと話している。
「ジャンプはまだ課題が多い。フリーのスピン、ステップもまだまだできる。しっかり調整して、GPファイナルではいい演技を見せることを目標にしたい」
 田中刑事(Keiji Tanaka)が合計248.44点で3位に入り、表彰台入りを果たした。日野龍樹(Ryuju Hino)は合計207.15点で9位だった。(c)AFP
★★★

羽生結弦、3種類のスープでグラム単位の体重増喜ぶ
nikkansports 2016年11月27日10時3分 紙面から
http://www.nikkansports.com/sports/news/1743955.html
<フィギュアスケート:GP最終戦NHK杯>◇26日◇札幌市真駒内セキスイハイムアイスアリーナ◇男子フリー
 羽生結弦(21=ANA)がフリーで197・58点、今季世界最高となる合計301・47点で連覇を達成し、6季連続のGPファイナル(12月8日開幕、フランス・マルセイユ)出場を決めた。4回転ジャンプ4本のうち3本を成功させ、自身3度目となる大台の300点超えを果たした。
 フリー4回転ジャンプ4本という過酷なプログラムをするにあたり、今季は体作りに励んでいる。初戦、10月のオータムクラシックのフリーでは後半にバテた。「体を絞り、筋量が減ると後半持ちにくいのかな」と自己分析し、より筋肉の多い体作りを始めた。もともと食が細い分、タンパク質が多く含まれたスープを補食にした。コーン、じゃがいも、みそ味と3種類の味を変え「頑張って食べた」。毎日、管理する味の素の担当者に体重から体脂肪分を引いた「除脂肪体重」を報告。少しでも数値が上がると「増えました!」と喜ぶという。羽生の場合、体重を増やすといってもグラム単位。わずかな体重差の中で今の自分のプログラムにあった最適な体を模索中だ。【高場泉穂】

★★★

羽生結弦3度目大台V、オーサー氏との垣根壊した
nikkansports 2016年11月27日10時3分 紙面から
http://www.nikkansports.com/sports/news/1743953.html
<フィギュアスケート:GP最終戦NHK杯>◇26日◇札幌市真駒内セキスイハイムアイスアリーナ◇男子フリー
 羽生結弦(21=ANA)がフリーで197・58点、今季世界最高となる合計301・47点で連覇を達成し、6季連続のGPファイナル(12月8日開幕、フランス・マルセイユ)出場を決めた。4回転ジャンプ4本のうち3本を成功させ、自身3度目となる大台の300点超えを果たした。今大会前、4年前から指導を受けるブライアン・オーサーコーチ(54)と腹を割って意見を交換。より絆を深め、進化した演技を披露した。
 「もうちょっとだな」と演技後、羽生は首をかしげながらも笑った。最初の4回転ループ、続く4回転サルコーは成功したが、連続技の最初の4回転サルコーで転倒。だが、そこで流れは止まらない。最後の4回転トーループ、それ以外のジャンプを難なくまとめ、流れるような演技で優勝を決めた。しかも昨年のNHK杯、GPファイナルに続く3度目の合計300点超え。1つのジャンプミスに「まだまだ」と悔しがったが、それより「ほっとした」。今季3戦目にして、やっと落ち着いて、フリーを滑りきった。
 そんな羽生の姿に、恩師オーサー氏も「うれしい。リラックスして演技している」とうれしそうだった。ソチ五輪前からタッグを組んで4年目。今季、実は2人の関係は危うくなっていた。羽生は今季、世界初の4回転ループという大技を手に入れ、ショートプログラム(SP)で2本、フリーで4本、計6本の4回転ジャンプに挑戦する決意を固めた。
 オーサー氏は羽生の挑む姿勢に敬意を表しつつも、ジャンプにこだわり、4回転ループばかり練習することに疑問を持っていた。スケートカナダの際には「4回転ループという新しいおもちゃを持った子供のようだ」と冗談めかしながらも、痛烈に批判していた。
 このままではいけない。そう思って2人は心の内をさらけ出してぶつかった。オーサー氏は「トータルパッケージを大事にしなさい」。一方の羽生は「ジャンプが決まらないとトータルにならない」。互いの意見をぶつけ合った結果、意識が変わった。練習でジャンプだけでなく、全体の振り付けにも気がまわるようになった。羽生は「本音を言えずもやもやしていた。4年目にしてだいぶ垣根がなくなった」。オーサー氏も「私たちの関係はこれから良くなっていく」。2人の思いが重なるのと呼応するように、演技もまとまってきた。
 2大会連続の金メダルを狙う平昌五輪は再来年の2月。その時期を見据え、今シーズンはピークをあえて年明け以降に持ってくるプランがあった。だが羽生は「ピークはファイナルにきてもいいのかな。どんな状況でもいい演技をして、楽しみたい」。つかえていたものが取れたように表情は柔らかい。前人未到のファイナル4連覇も、軽やかに達成しそうだ。【高場泉穂】

★★★

NHK杯で羽生圧勝、女子の宮原は2位
reuters  2016年 11月 27日 11:32 JST
http://jp.reuters.com/article/hanyu-idJPKBN13L0ZB
フィギュアスケートのグランプリ(GP)シリーズ最終戦、NHK杯は26日、札幌で競技を行い、男子ショートプログラム(SP)で首位発進した羽生結弦がフリーで197.58点をマークし、今季世界最高の301.47点で大会連覇を果たし、12月にフランスのマルセイユで行われるGPファイナル出場を決めた。
田中刑事は合計248.44点で3位、日野龍樹は合計207.15点で9位に終わった。ネーサン・チェン(米国)が268.91点で2位とし、GPファイナル出場権を得た。
女子ではSPで3位だった宮原知子がフリーで2位の133.80点を挙げ、合計198.00点の2位でフィニッシュ。GPファイナル出場権を得た。樋口新葉は4位、松田悠良は7位だった。
アンナ・ポゴリラヤ(ロシア)が合計210.86点で優勝。3位のマリア・ソツコワ(ロシア)とともにGPファイナル出場を決めた。

★★★

今季最高得点でV、連覇の羽生を海外メディアも称賛「素晴らしい演技」
THE ANSWER 11/27(日) 14:33配信
https://the-ans.jp/news/2215/
フィギュアスケートのグランプリ(GP)シリーズ最終戦、NHK杯(札幌市真駒内セキスイハイムアイスアリーナ)で連覇を達成した羽生結弦(ANA)。26日のフリーで197.58点をマークし、SPと合わせて今季世界最高となる301.47点をたたき出した。この演技に関して、海外メディアも高評価を下している。 GPファイナルへ
 フィギュアスケートのグランプリ(GP)シリーズ最終戦、NHK杯(札幌市真駒内セキスイハイムアイスアリーナ)で連覇を達成した羽生結弦(ANA)。26日のフリーで197.58点をマークし、SPと合わせて今季世界最高となる301.47点をたたき出した。この演技に関して、海外メディアも高評価を下している。欧州スポーツ専門テレビ局「EURO SPORTS」電子版が伝えている。
 羽生はフリーで1度の転倒こそあったものの、4回転ジャンプ4本中3本を成功。全体的に安定感あるスケーティングとジャンプを見せた。そんな羽生について海外メディアも称賛。「EURO SPORTS」は「ソチオリンピック覇者のユズル・ハニュウは素晴らしい演技を見せ、グランプリシリーズのNHK杯の金メダルをつかみ取った。ショートプログラムで記録した103.89点、フリーでの197.58点を合計して301.47点となった。ハニュウにとって今季初のグランプリシリーズ優勝で、シーズンベストを出してGPファイナルへの出場権を確保した」とレポートした。
 GPファイナル(12月8日開幕、フランス・マルセイユ)に向けて好結果を残したソチ五輪王者に、海外メディアも熱視線を送っている。

★★★

【NHK杯】羽生結弦 FS後インタビュー:「自分自身に限界を設けていない」
docomo sport  2016年11月27日 14:37配信
http://sports.smt.docomo.ne.jp/figureskate/column/20161127_3.html
――演技を終えた感想
昨年のNHK杯ではすごくうれしかったが、今年はどちらかと言うと「ほっとした」という感覚。SPで100点を超えたからFSも完璧にやらなきゃ、という思いもあった。総合で300点を超えたことより、やっと2つのプログラムの演技を楽しめる余裕が出て、お客さんともちょっとずつコネクトすることが出来るようになってきた。ここからまた技術面も高めながら、演技を伝えていけたら。

――FS『Hope & Legacy』のタイトルに込めたものは
Hopeは、今僕自身が持っている希望というよりも、むしろ今まで自分がもらってきた希望。皆さんへの感謝の想いも詰まっている。Legacyは、点数や映像として残っていく演技、そして、先輩方やパトリック(チャン、カナダ)や僕らが4回転時代を築いてきて今の若手も続いてきているという、継承の意味もある。

――技術面について
FSの4ループは、難しい入りのSPよりは決めやすい。ちょっとずつスケートは滑るようになってきた。4ループにしても、(FSで転倒した)4サルコウ+3トゥループにしても、まだまだ綺麗に飛べると思う。4サルコウ+3トゥループは、練習では後半でも確率良く決まっているので、ファイナルに向けて自信を持ってやっていきたい。

――現状の自身の4回転をどう見ているか
4ループは、4サルコウと4トゥループのベースが出来てから取り組んだので、習得の早さに繋がっている。3アクセルと4トゥループ・4サルコウのように、必要な回転速度の差が4回転同士にはない。4ループのコンビネーションもやってみる。4ルッツは、甲に怪我のあった左足の踏切だが、4フリップと違ってアウトサイドエッジの踏切になる。割と踵のほうに体重を乗せるので、ハーネスを使って練習はしている。ショーでも一度回っている。「来季構成に組み込む」とかではないが、一応視野には入れている。

――表現面について
練習しているリンクに観客席はないが、今大会に向け表現面で練習してきた。アピールすることが自分にとっては挑戦だった。その初めての舞台が日本でとてもよかった。SPではロックスターになり切って、ライブのようなパフォーマンスを見せたい。FSでは会場全体に意識を行き届かせたい。SPとFSでは別人に見えるぐらいに、振り幅を持とうとしている。FSもトータルで見せるプログラムなので、表現面・スケーティング・ステップもまだ足りないと思う。もっともっと演じていきたいしもっともっと自分のスケートを見せたい。

――ブライアン・オーサーコーチと方向性について話し合ったというのは
GP1戦目後にコーチ陣と話し合いの場を設けた。ブライアンもなかなか本音を言わないタイプなので、もやもやとしていた部分もあったとは思う。今季のプログラムへの考え方、スケートへの考え方、または自分にとってジャンプはどういうものなのか、話し合った。GP1戦目まではジャンプのためのスケーティングをやっていたので、ブライアンは「トータルパッケージを大事に」と。僕は「自分にとっては4ループも演技の一部だから、しっかり見せたい」と話し、彼も賛成した。このNHK杯に向けては、「スケーティングとジャンプを磨いて、トータルパッケージを作り上げていこう」ということになった。話し合いの結果、練習の質も良くなったと思う。5シーズン目にして、大分垣根のない関係になってきたなと思っている。

――GP1戦目では「悔しさ9割、達成感1割」と評していたが、このNHK杯はどうだったか
悔しさ4割、ほっとした4割、楽しかった2割です(笑)。GP1戦目ではベースも何もなく、ガタガタと崩れ落ちちゃった感もあった。今回は違う感覚で滑れた。日本開催の試合だったからか、お客さんのほうに視線を送りアピールすることが出来た。今季に限らず今までのスケート人生の中で、すこし成長出来たかなと思う。

――今後に向けて
ピーキングについては、僕自身GPファイナルでもいいかなと思っている。ブライアンとも話しているが、ピークではなくアベレージを上げていきたい。どんなに調子が下がっていてもどんなに緊張していても、どんな状態でも勝ちたいし、良い演技がしたいし、皆さんとコネクトしたい。「楽しい」って思いたい。そこを目指して練習していきたい。自分自身、限界を設けていない。毎シーズン同様課題をクリアしていき、速度の速い遅いはあるが、一歩ずつ成長していけたら。

★★★

4回転、さらにレベル向上へ=羽生「限界決めない」
時事通信 2016/11/27-14:48
http://www.jiji.com/jc/article?k=2016112700067&g=spo
フィギュアスケートのグランプリ(GP)シリーズ、NHK杯を今季世界最高の合計301.47点で連覇し、シリーズ上位6人で争うGPファイナル(12月、フランス・マルセイユ)に進んだ羽生結弦(ANA)は27日、「一つずつ進めている実感がある。限界は決めていない」と話し、レベルアップに強い決意を示した。
 3種類を計6度組み込んだ4回転はショートプログラムでループの着氷が乱れ、フリーは連続ジャンプで予定したサルコーで転倒。まだ完璧にまとめていないが、今季、世界で初めて成功させたループに3回転トーループを加えて連続ジャンプにする練習も始めている。
 公式練習ではフリーの最後に4回転のトーループやサルコーを跳ぶパターンも試した。「これだけ疲れていても跳べるという自信にするため」と話し、来季へ向け、誰もやらない挑戦的なプログラムも視野に入れる。また、4種類目のルッツにも取り組いでいる。
 女子で2位となった宮原知子(関大)は回転不足が目立ったジャンプに課題を残したが、GPファイナルへ向け「気持ちを切り替えなくては。次こそはしっかり自分の演技をしたい」と意気込んだ。

★★★

男子4回転続出 女子は回転不足に厳格
毎日新聞2016年11月27日 18時41分
http://mainichi.jp/articles/20161128/k00/00m/050/026000c
フィギュアスケートのグランプリ(GP)シリーズは6戦すべてが終了して、ファイナル(12月8日開幕、フランス・マルセイユ)に進出する各種目の上位6人・組が確定した。日本勢は男子で羽生、宇野昌磨(中京大)、女子は宮原が出場を決めた。
 男子は4回転ジャンプを跳ぶ選手が続出した。羽生はループなど3種類をショートプログラム(SP)とフリーで計6回、18歳の宇野は難度の高いフリップを跳ぶ。NHK杯で2位に入り、ファイナルに進んだ17歳のチェン(米国)はフランス杯のフリーでフリップに加え、ルッツ、トーループ、サルコウの4種類5本の4回転ジャンプを試みた。
 これは大きな得点が見込めるが、リスクも高い。昨季世界選手権3位の金博洋(中国)がスケートアメリカで4回転ジャンプを何度も失敗してファイナル進出を逃したのが象徴的だ。一方、フェルナンデス(スペイン)やチャン(カナダ)はトーループ、サルコウの2種類にとどめ、演技全体の向上を目指し、GPシリーズ2連勝でファイナルへの出場権を勝ち取った。
 女子はジャンプの回転不足の判定に厳格な傾向だった。宮原は2大会で計9度の回転不足の判定を受けた。ルッツまたはフリップからの連続3回転ジャンプを跳ぶのは当たり前となったが、トリプルアクセル(3回転半ジャンプ)や4回転ジャンプまでには至らず、技術に大きな進化がない。世界女王のメドベージェワ(ロシア)のようにしっかり回転したジャンプをミスなく跳ぶのが重要になっている。【福田智沙】

★★★

 

ISU news:
http://www.isu.org/en/single-and-pair-skating-and-ice-dance/news/2016/11/gp-jpn-day-2
Yuzuru Hanyu (JPN) skates off with gold
Yuzuru Hanyu of Japan skated off with the gold medal. Nathan Chen of the United States of America claimed the silver and Keiji Tanaka of Japan rose to the occasion to take the bronze. It was the first Grand Prix medal for Chen and Tanaka at the senior level.
Performing to “Hope and Legacy” by Joe Hisaishi, Hanyu pulled off a quadruple loop, Salchow and toeloop as well as two triple Axels and three more triple jumps. He only missed his second quad Salchow. The Olympic Champion posted a new seasons best with 197.58 points and racked up 301.47 points to win his first gold medal on the Grand Prix this season. “I am actually very relieved that I advance to the Grand Prix Final and also I was able to land the quad loop for the first time in an official (major competition) program,” the 2014 World Champion told the post-event press conference. “I was certainly feeling anxious coming in (to the competition) but at the same time I was mentally prepared, because I was confident that I had practiced very hard. Additionally, this is my home turf and I was able to get a lot of support,” the 21-year-old added.
Chen hit a quadruple flip-triple toe and quadruple toe-double toe as well as four triples in his routine to “Polovtsian Dances” by Alexander Borodin, but he fell on a quadruple Lutz and stepped out of a quadruple toeloop. The ISU Junior Grand Prix Final Champion achieved a new personal best of 180.97 points and accumulated 268.91 points overall. “I just want to say how much of a relief it is to be able to qualify for the Grand Prix Final in the first year as a senior. I made a few mistakes today that shouldn’t happen, but I think it’s a good step for me. The Lutz is a risky jump, but I’m glad I’m trying it righ now,” the U.S. bronze medalist said.
Tanaka’s program to Fellini movie soundtracks featured a quad Salchow (with hand down), quad Salchow-double toe and six clean triples including a triple Axel-double toe-double loop combination. The 2011 World Junior silver medalist earned 167.95 points, a new personal best, which added up to 248.44 points. “My goal for NHK Trophy was to give a very good performance and I’m happy with the result. However, compared to Yuzuru and Nathan my score still is not that great, so I feel stronger than before about building up and working on my mistakes,” Tanaka commented.
Alexei Bychenko (ISR) moved up from seventh to fourth place (229.87 points) while Mikhail Kolyada (RUS) slipped from fourth to fifth (225.69 points). Deniss Vasiljevs (LAT) rose from tenth to sixth place at 223.73 points.
Hanyu and Chen qualified for the ISU Grand Prix of Figure Skating Final.

 

★★★

Hanyu claims victory with spectacular showing at NHK Trophy; Pogorilaya wins women’s title
Japan Times  Nov 26, 2016
by Jack Gallagher
http://www.japantimes.co.jp/sports/2016/11/26/figure-skating/hanyu-claims-victory-spectacular-showing-nhk-trophy-pogorilaya-wins-womens-title/ SAPPORO – Olympic champion Yuzuru Hanyu topped the 300-point mark in a dominating victory at the NHK Trophy on Saturday night at Makomanai Arena.
Hanyu put on an outstanding performance to “Hope and Legacy” in an ambitious free skate, displaying both his athletic prowess and excellent interpretative skills in the process.
His program called for four quadruple jumps, and Hanyu was able to cleanly land three of them. The Sendai native fell on a planned salchow/triple toe loop combination jump near the midway point. He quickly recovered, however, hitting a quad toe loop on the very next element.
His winning total score of 301.47 points was the highest on the Grand Prix circuit this season, besting training partner Javier Fernandez’s tally of 292.98 at the Cup of Russia earlier this month by 8.49 points.
Hanyu, who was second behind Patrick Chan at Skate Canada last month, secured a berth in this season’s Grand Prix Final next month in Marseille, France, with the triumph. He will join compatriot Shoma Uno at the prestigious six-skater event.
American Nathan Chen finished second with 268.91 and also advanced to the GP Final.. Keiji Tanaka was third at 248.44.
Russia’s Anna Pogorilaya won the women’s singles, with Satoko Miyahara taking second place. Pogorilaya’s compatriot Maria Sotskova came in third.
“I’m actually very relieved that I can advance to the Grand Prix Final,” Hanyu stated. “I was able to land the (quad) loop cleanly for the first time in a competition.”
Hanyu said he consulted with coach Brian Orser after Skate Canada in an attempt to improve.
“I did get advice from Brian,” Hanyu said. “He told me I should work on the total package. We had a difference in our view. I told him, ‘I can’t get the total package unless I can get the jumps.’ So after that we agreed to work together on the total package toward the NHK Trophy.”
Hanyu said that confidence and preparation were important for him coming into this event.
“I felt that I was mentally prepared,” commented Hanyu. “I had practiced really hard before coming here. Skating at home always helps as well.”
“It is an honor to be on the podium with Yuzuru and Keiji,” Chen stated. “It is also an honor to make the Grand Prix Final in my first season as a senior.”
Tanaka skated to a medley from Federico Fellini movies and earned his first senior GP medal with a respectable effort that included two quads.
“My goal was to do a very good performance,” Tanaka said. “My score was not as good as Yuzuru or Nathan, so I have to build up from this.”

★★★

Hanyu’s strength, style a sight to behold
Japan Times  Nov 29, 2016
by Jack Gallagher
http://www.japantimes.co.jp/sports/2016/11/29/figure-skating/hanyus-strength-style-sight-behold/

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Olympic champion Yuzuru Hanyu, who won the NHK Trophy on Saturday night in Sapporo, is in top form heading into next week's Grand Prix Final in Marseille, France. | REUTERS
SAPPORO – Yuzuru Hanyu will head to the Grand Prix Final next week in Marseille, France, at the top of his game. His performance at the NHK Trophy here over the weekend reaffirmed his place at the pinnacle of his sport.
Hanyu’s training partner Javier Fernandez has won the world title the past two seasons and is certainly deserving of the crown he holds based on the hard work and progress he has made in the past three years.
But after witnessing Hanyu’s greatness firsthand once again, Ice Time feels that Fernandez is just keeping the seat warm as world champion until Hanyu takes it back.
Not only did the Olympic champion display his full arsenal of athleticism and presentation skills at Makomanai Arena, he also made it clear that he wants the audience to enjoy his performances.
“I want it to be like a rock concert. Like a show for everybody to watch,” Hanyu stated in reference to his short program to Prince’s “Let’s Go Crazy.” “I want people to enjoy it. That is the goal.”
Hanyu’s score of 103.89 in the short program was the highest on the Grand Prix circuit this season, as was his total tally of 301.47. The latter score was just the fourth ever to surpass the 300-point mark and Hanyu owns three of those (Fernandez has the other).
The Sendai native holds the world standards for short program (110.95), free skate (219.48) and total score (330.43). The numbers are no doubt impressive, but Hanyu is an artist on the ice. He understands that skating is both competition and show business.
Hanyu will be seeking his fourth straight title at the GP Final. In the 21-year history of the event only Russia’s Evgeni Plushenko (a four-time champion) has won more times at the prestigious competition.

Once again Hanyu’s show in Sapporo blew away veteran skating analysts.
“What a performer!” said Eurosport’s Simon Reed after Hanyu’s short program. “He’s not just won the short with this, he’s won the free as well, and he’s got his place in Marseille. Just fantastic.”

NBC Universal analyst John Coughlin was impressed by Hanyu’s athletic ability and how he gets the most value out of his programs.
“He is such a great athlete . . . He is so great at maximizing his point total,” commented Coughlin after the short program. “No one else in the world hits these difficult elements with this kind of ease. He creates this illusion that the sport is much easier than it really is.”

Four-time world champion Kurt Browning, who commentates for CBC, called Hanyu “a wizard” and noted his tranquility on the ice during his free skate to “Hope and Legacy.”
“How could anybody with four planned quads in their program look so relaxed in their face and upper body?”
Browning then succinctly summarized what many at the highest level of the sport feel.
“He is so far ahead of the skating world in so many areas,” Browning said. “Everyone else is chasing him.”
Browning then broke down his analysis of Hanyu into specifics.
“Upper back, beautiful run of the edge, creating speed out of nowhere, musicality, awareness of the audience,” Browning stated. “But still I love how content and calm his face is.”

What must be pointed out is that generally when a skater elevates too high on a given jump, the landing can send them too deep into the ice, thereby complicating the next element. But Hanyu has always had such a feathery touch that even when he soars high into the air he is usually able to carry on without incident.
“He is so strong . . . it’s just such a winning combination, to have the subtlety, and the grace and elegance through the choreography, but the strength — the core strength — is very difficult,” Reed’s fellow Eurosport announcer pointed out.

NBC analyst Johnny Weir paid Hanyu one of the highest compliments, saying his fortitude in challenging new boundaries is what sets him apart.
“Yuzuru Hanyu has never been afraid of the bright lights or to make mistakes and that’s what has made his so great,” Weir commented. “He just goes on like a warrior every competition.”

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Huffington post
http://www.huffingtonpost.jp/2016/11/26/hanyu-yuzuru_n_13248026.html
Issei Kato/Reuters:
2016.11.26 - NHK MC (Huffpost-Issei Kato Reuters)1-7
Toshifumi Kitamura/Getty:

to add to SP
2016.11.25 - NHK SP (Huffpost-Atsushi Tomura-Getty)11-12
2016.11.25 - NHK SP (Huffpost-Issei Kato Reuters)1-7
★★★
aflo 11/27(日) 12:37配信
【写真特集】羽生、300点越え今季世界最高点でNHK杯連覇!
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20161127-00010001-storyfulp-spo.view-000

★★★

株式会社フォート・キシモト PHOTO KISHIMOTO CORPORATION (facebook)
November 26 at 9:50pm
https://www.facebook.com/photokishimoto/posts/1356600231024880
撮影:長瀬友哉/フォート.・キシモト
©Yuya NAGASE/PHOTO KISHIMOTO
使用機材  Canon 1DX Mark II
2016.11.26 - NHK FS (Photo Kishimoto 長瀬友哉 fb)1-2
2016.11.26 - NHK MC (Photo Kishimoto 長瀬友哉 fb)1

★★★
東京新聞写真部 ‏@tokyoshashinbu (twitter)
12:38 AM - 29 Nov 2016
https://twitter.com/tokyoshashinbu/status/803261837047255040
フィギュアスケート #NHK杯 で今季最高得点で優勝した #羽生結弦 選手の #4回転 ループの場面です。連続合成写真は、どこから飛び始めて、どこで着氷するのかあらかじめ把握しておかなければ撮れません。何ミリレンズで撮るかも決める必要があります。写真部員は練習を見て把握します。
2016.11.26 - NHK FS (tokyoshashinbu twi)1

IceSkating&Ritmica (facebook)
November 26, 2016
https://www.facebook.com/skating.ritmica/photos/a.10153716598093450.1073741885.315913233449/10154108525068450/?type=3&theater
#GPFigure #NHK16 NHK TROPHY 2016 - Men RESULT: http://skating-ritmica.forumfree.it/?t=73098788&st=120#entry601007141 http://skating-ritmica.forumfree.it/%3ft%3d73098788%26st%3d120%23entry601007141&h=xaqgs8djp&enc=azo5bu7eaiikfnzxouqionmmlyallfft8uiqcgolszil77obrpdywgonaflmtz5losjuzb_dsqjdx7s119msvgagnsjbuy6aypxerfhg0wjf2tqfdl60usj2kw3sw916xv9rzmgynkt4hbcbryb6gm5a&s=1_green
1 Yuzuru HANYU JPN 301.47
2 Nathan CHEN USA 268.91
3 Keiji TANAKA JPN 248.44
2016.11.26 - NHK FS (IceSkating&Ritmica fb)

lumo-skate  ‏@skatelumo (twitter)
12:55 AM - 27 Nov 2016
https://twitter.com/skatelumo/status/802541212783644672
終了後の会見で、羽生選手はファイナルに行くことが決まって嬉しい、ネイサン選手は表彰台に二人と載れて、ファイナルにも行けて、光栄で嬉しい。田中選手は目標としていた試合で結果が出せて嬉しい、でも点数は二人と比べてまだまだとコメント。
2016.11.26 - NHK MC (lumo skate twi)1

lumo-skate  ‏@skatelumo (twitter)
01:03 AM - 27 Nov 2016
https://twitter.com/skatelumo/status/802543319930634240
もう1枚、表彰式後の写真。ショートはプリンスのようなロックスターを目指してライブ感を大切にして観客の皆さんとコネクトした羽生選手。フリーはこれまでどんな苦しみがあって、どんな希望があったのかを思い浮かべながらお客様とコネクトしようと思ったそうです。今回がいい財産となったとのこと
2016.11.26 - NHK MC (lumo skate twi)2