2017.10.18 - RC Day 1 非公开练习 新闻报导

2017 RC 非公开练习 图集

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kyodo

羽生結弦、練習で4回転ルッツ着氷…GPシリーズ第1戦・ロシア杯20日開幕
2017年10月18日21時51分 スポーツ報知
http://www.hochi.co.jp/sports/winter/20171018-OHT1T50175.html

フィギュアスケートのグランプリ(GP)シリーズ第1戦、ロシア杯が20日にモスクワで開幕する。

 GPファイナル4連覇中の羽生結弦(22)=ANA=が18日、会場で練習。自身4種類目の4回転となるルッツを着氷した。着氷で右膝を曲げながらこらえた。4回転ループは苦戦した。男子SPは20日、男子フリーは21日に行われる。

★★★

羽生結弦、非公式練習で4回転ルッツ着氷 自身4種類目の4回転ジャンプ
daily 10月18日(水) 22時4分
https://www.daily.co.jp/general/2017/10/18/0010655250.shtml

 フィギュアスケートのGPシリーズ第1戦ロシア杯(20日開幕、モスクワ)に出場するソチ五輪金メダリストの羽生結弦(22)=ANA=が18日、会場で非公式練習に参加し4回転ルッツを耐えながら着氷した。

 練習中に4回転ルッツに5度挑戦。1度目でバランスを崩しながらも右足でこらえて着氷した。その後3度は1回転になったが、自身4種類目の4回転ジャンプの成功へ、可能性を感じさせた。

 4回転ルッツは、アクセルを除く4回転の中で最も基礎点が高い。これまでも練習を続けており、9月のオータムクラシック(モントリオール)後には「できなくはない」と前向きに話していた。

★★★

羽生 4回転ルッツに着氷 GPシリーズ第1戦ロシア杯会場で練習
sponichi 2017年10月18日 22:04
http://www.sponichi.co.jp/sports/news/2017/10/18/kiji/20171018s00079000326000c.html

 フィギュアスケートのGPシリーズ第1戦のロシア杯(20、21日)に出場する羽生結弦(22=ANA)は18日、モスクワの本番会場で練習を行い、4回転ルッツに着氷した。

 この日は公式練習日ではなかったが、前日に現地入りした世界王者は本番リンクを独占して約45分間練習。自身4種類目の4回転ジャンプとなるルッツに挑むと、1本目で腰を落としながらも何とかこらえて下りた。計5本挑戦して、着氷したのは1本だった。羽生陣営は今季途中から4回転ルッツを実戦投入する計画を持っている。

★★★

羽生、4回転ルッツ着氷=ロシア杯の非公式練習で-フィギュア
jiji 2017/10/18-22:23
https://www.jiji.com/jc/article?k=2017101801349&g=spo

 【モスクワ時事】フィギュアスケート男子の昨季世界選手権覇者、羽生結弦(ANA)は18日、グランプリ(GP)シリーズ第1戦のロシア杯(20日開幕、モスクワ)の会場で非公式練習に臨み、自身4種類目の4回転となるルッツを着氷した。
 4回転ルッツに練習で5度挑み、1度は右膝を曲げながら耐えて着氷した。1度は転倒し、抜けて1回転となったジャンプが3度あった。
 4回転の出来は全体的にばらついた。サルコーとトーループはまずまずだったが、9月の今季初戦で右膝の違和感があったため回避したループはきれいに決まらず、調子はいまひとつだった。

★★★

羽生結弦「不安も心配もなく」4回転ループ着氷
yomiuri 2017年10月18日 22時57分
http://www.yomiuri.co.jp/sports/winter/20171018-OYT1T50119.html

 【モスクワ=永井順子】平昌五輪で連覇に挑むフィギュアスケートの羽生結弦(ANA)が18日、モスクワで20日開幕するグランプリ(GP)シリーズ第1戦、ロシア杯の非公式練習で本番リンクの状態を確かめた。

 羽生は、習得中の4回転ルッツジャンプを何度も練習。4回転ループも着氷するなど、体調の良さをうかがわせた。9月下旬の今季初戦は、右膝痛の影響でジャンプの構成を抑えていた。前日に現地入りした際は右膝について「問題なく仕上がっている。不安も心配もなく現地に入れてほっとしている」と話していた。

★★★

羽生、今大会で挑戦か4回転ルッツを精力的に練習
nikkan 2017年10月18日23時18分
https://www.nikkansports.com/sports/news/201710180000749.html

フィギュアスケート男子でソチ五輪金メダリストの羽生結弦(22=ANA)が18日、20日開幕するグランプリ(GP)シリーズ第1戦ロシア杯に向け、モスクワの会場で約40分間、非公式の練習を行った。

 練習の中盤、精力的に続けて跳んだのは、まだ試合で決めたことのない4回転ルッツ。2度バランスを崩し、3度は回転不足と1本も完璧には決まらなかったが、今大会での挑戦をにおわせた。

 ブライアン・オーサーコーチは、9月の段階でプログラムに組み込むことは「今季の計画にある」と明言している。ルッツは4回転の中で2番目に得点が高く、トップ選手で試合に組み込んでいるのは昨季4大陸選手権王者のネーサン・チェン(米国)、世界選手権銅の金博洋(中国)ら数えるのみ。もし羽生が成功すれば、使える4回転の種類は、トーループ、サルコー、ループに加え4つとなる。

 練習後、4回転ルッツに挑むのかの質問に羽生は笑みを浮かべて会場を去った。ANAスケート部の城田監督は「明日(19日)の練習を見てください」と含みを持たせた。

★★★

羽生が4回転ルッツ練習 フィギュアのロシア杯
asahi 共同 2017年10月18日23時29分
http://www.asahi.com/articles/GCO2017101801001793.html

 【モスクワ共同】フィギュアスケートの平昌冬季五輪シーズンの本格的な到来を告げるグランプリ(GP)シリーズ第1戦、ロシア杯(20日開幕)に出場する男子の羽生結弦(ANA)が18日、モスクワの試合会場で非公式練習に臨み、導入を目指す4回転ルッツジャンプに精力的に挑んだ。

 4回転ルッツは9月のオータム・クラシックの際に「できなくはない」と話していた高難度の技。GPファイナル5連覇を目指す日本のエースはこの大技に5度挑戦し、成功はなかった。右膝痛によりオータム・クラシックで回避した4回転ループも一度もきれいに決まらなかった。

★★★

4回転ルッツ、本番で跳ぶ? 羽生結弦がGP初戦へ調整
asahi 2017年10月18日23時42分
http://www.asahi.com/articles/ASKBL75P7KBLUTQP01L.html

 フィギュアスケートの羽生結弦(ANA)が18日、グランプリ(GP)シリーズ第1戦のロシア杯の会場となるモスクワのリンクで調整し、4回転ルッツジャンプを何度も跳ぶなど感触を確かめた。羽生は、トーループ、サルコー、ループの4回転を国際スケート連盟(ISU)公認の大会で成功しているが、アクセルの次に基礎点が高く難しい4回転ルッツはまだ成功していない。羽生は練習後、4回転ルッツを試合で跳ぶのかという報道陣からの問いかけに対し、うなずいたが、明確には答えなかった。

 羽生は4回転トーループやトリプルアクセル(3回転半)をきれいに跳んだ後に1回転ルッツを跳ぶと、次に4回転ルッツを試した。着氷は乱れたが、回転は十分に見えた。その後も1回転ルッツを数度、4回転ルッツを1度跳んだ。練習では全般的にジャンプの着氷に苦戦。きれいなジャンプもあったが、4回転のループやトーループなどで転倒や失敗が目立った。

 羽生は今夏までは4回転ルッツを演技に組み込むことに慎重だった。しかし、9月にカナダであった今季初戦のフリー後に、「もどかしい悔しさ(がある)。(4回転)ルッツもできなくはないので」と話し、ルッツへの思いを語っていた。男子ショートプログラム(SP)は20日に行われる。

★★★

フィギュア羽生 大会を前に4回転ルッツの練習
NHK news 10月18日 23時49分
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20171018/k10011182241000.html

ピョンチャンオリンピックで2大会連続の金メダルを目指すフィギュアスケートの羽生結弦選手が18日、グランプリシリーズ第1戦のロシア大会を前に、試合会場で新たに取り入れようとしている4回転ルッツのジャンプを繰り返し練習しました。

羽生選手は18日、グランプリシリーズ第1戦のロシア大会を前に、試合会場で初めて練習を行いました。

45分間の練習時間のほとんどをジャンプに費やし、この中では新たに取り入れようとしている自身4種類目の4回転ジャンプ、4回転ルッツに何回も挑戦しました。しかし、きれいに着氷することはできませんでした。

羽生選手は先月の国際大会では右ひざの痛みもあり、フリーでの4回転ジャンプを2種類にとどめるなど難度を下げましたが、ミスが相次ぐ演技となりました。

一方で、前日の報道陣の取材に対しては「右ひざに不安はない」と話し、実戦で4回転ルッツに挑戦するのか注目されます。

羽生選手が出場するグランプリシリーズ第1戦、ロシア大会の男子シングルは20日から始まります。

★★★

羽生、4回転ルッツ跳んだ!5本中1本成功、フリーで挑戦も
sponichi 2017年10月19日 05:32
http://www.sponichi.co.jp/sports/news/2017/10/19/kiji/20171019s00079000089000c.html

 フィギュアスケートのGPシリーズ第1戦ロシア杯(20日開幕)に出場する羽生結弦(22=ANA)は18日、モスクワの本番会場で練習を行い、高難度の4回転ルッツで着氷した。

 公式練習日ではなかったが、前日に現地入りした世界王者は本番リンクを独占して約45分間練習。自身4種類目の4回転ジャンプとなるルッツに挑むと、1本目で腰を落としながらもこらえて降りた。

 計5本挑戦して、着氷したのは1本だった。4回転ループではミスが目立ち、ANAの城田憲子監督は「(移動の)疲れもある。(ジャンプの調子は)明日はもっとよくなる」と話した。調子が上がれば、フリーで4回転ルッツを投入する可能性が出てきた。

★★★

羽生「4回転ルッツ」こらえて着氷 アクセル除いて基礎点最高の高難度ジャンプ
daily 10/19(木) 6:03配信

フィギュアスケートのGPシリーズ第1戦、ロシア杯(20日開幕、モスクワ)に出場するソチ五輪男子金メダリストの羽生結弦(ANA)が18日、会場で非公式練習に参加した。

 自身4種類目の4回転ジャンプ、4回転ルッツをこらえながらも着氷した。5回挑戦し、1回目で着氷。3回は1回転になったものの、バランスを崩しながら右足で耐え抜いた。

 4回転ルッツはアクセルを除く4回転の中で最も基礎点が高い。報道陣の「試合でやりますか」との問いには、にこやかな笑みを浮かべてお辞儀し、会場を後にした。ANAの城田監督は羽生の演技について「明日は良くなると思う」と前向きに話した。

★★★

羽生結弦、4回転ルッツ成功 ロシア杯フリー投入質問には笑み浮かべてバスへ
hochi 10/19(木) 6:05配信
http://www.hochi.co.jp/sports/winter/20171019-OHT1T50012.html

 【モスクワ(ロシア)18日=高木恵】フィギュアスケートのグランプリ(GP)シリーズ第1戦、ロシア杯が20日にモスクワで開幕する。GPファイナル4連覇中の羽生結弦(22)=ANA=が18日、本番リンクで練習。自身4種類目の4回転となるルッツを5本跳び、1本目を着氷させた。今大会のフリーでの実戦投入へ入念に調整を進める。

 軌道を確かめながら、まずは軽く1回転で確認。直後に加速して踏み切った1本は回りきり、着氷で右膝を曲げながら耐え抜いた。4月の国別対抗戦のエキシビションの練習で成功させているが、試合前の会場練習で4回転ルッツを跳ぶのは初めて。実戦投入も初となるが、今大会で投入するかという質問には、笑みを浮かべてバスに乗り込んだ。

 アクセルに次ぐ高難度のジャンプ。ブライアン・オーサーコーチは「今季の計画に入っている」と明言。この日の練習では4回転ループに苦戦する場面が目立ったが、男子ショートプログラム(SP)まで、まだ2日ある。城田憲子監督は「明日はもっとよくなる」と話した。

★★★

羽生結弦に城田監督「今日は体が動いていなかった」
nikkan 2017年10月19日9時30分 紙面から
https://www.nikkansports.com/sports/news/201710190000157.html

 フィギュアスケート男子でソチ五輪金メダリストの羽生結弦(22=ANA)が18日、ロシア杯が行われるモスクワの会場で約40分間、非公式の練習を行った。

 中盤、精力的に続けて跳んだのはまだ試合では決めたことのない4回転ルッツ。2度バランスを崩し、3度は回転不足と1本も決まらなかったが、今大会での挑戦をにおわせた。また、9月のオータムクラシックで右膝痛のため回避した4回転ループや、ショートプログラム(SP)のステップなども丁寧に確認した。練習後、4回転ルッツ挑戦について聞かれた羽生は、笑みを浮かべて会場を去った。ANAスケート部の城田監督は「今日は体が動いていなかった。明日の練習を見てください」と話した。(モスクワ=高場泉穂)

★★★

[フィギュア]羽生右膝「問題ない」 GPロシア杯へモスクワで練習
中日スポーツ 2017年10月19日
http://www.chunichi.co.jp/chuspo/article/sports/news/CK2017101902000154.html

【モスクワ兼田康次】フィギュアスケートのグランプリ(GP)シリーズ第1戦のロシア杯に出場する昨季世界選手権王者の羽生結弦(22)=ANA=が17日、当地入り。2位に終わった今季初戦のオータム・クラシック(カナダ)で影響した右膝痛は回復したと強調。18日は非公式練習を行った。大会は20日に開幕し、男子は昨季四大陸選手権王者のネーサン・チェン(米国)らが出場する。

 新たな伝説の幕開けを予感させる笑顔の現地入りだった。17日夕、モスクワのドモジェドボ国際空港に降り立った羽生は右膝の状態を聞かれると「問題ない」とキッパリ。GPファイナル5連覇が懸かるGPシリーズの開幕戦に向けて、不安材料を打ち消した。

 「やることはやった。何の心配もなく現地に入れて、まずはよかったとホッとしています」

 9月のオータム・クラシックではショートプログラム(SP)こそ冒頭のジャンプを4回転ループから4回転サルコーに難度を下げるも、完璧な演技で自身の世界歴代最高得点を更新。だが、同じようにジャンプの難度を下げたフリーではミスを連発して2位に沈んだ。SPの2分40秒から4分半と長くなるフリーでは、右膝が悲鳴を上げていた。

 初戦から約1カ月間、ともに練習拠点のカナダからモスクワ入りしたブライアン・オーサーコーチも「問題はない。いい状態になっている」と声をそろえた。ジャンプの構成について羽生は「全力でやります」と説明。今季は新技の4回転ルッツを入れる計画を立てている。到着翌日は非公式練習を行うと、4回転ルッツにも取り組むなど、全6種類のジャンプを確認した。

 全6戦のうち各選手が2戦出場するGPシリーズ。ロシア杯では四大陸選手権王者の18歳、チェンと激突する。平昌五輪の金メダルを争うライバルにどんな演技を見せ、どれほどの高得点をたたき出すか。