2017.10.23 - RC Ratings

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aflo 松尾

羽生、4回転ルッツ成功に熱視線 ロシア杯フリー瞬間最高25・4%
sponichi 2017年10月23日 09:30
http://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2017/10/23/kiji/20171022s00041000286000c.html

 21日にテレビ朝日系で放送されたフィギュアスケートのグランプリシリーズ第1戦「ロシア大会 男子フリー・女子ショートプログラム(SP)」(後7・18〜同9・30)の平均視聴率が14・5%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)だったことが23日、分かった。

 瞬間最高視聴率は午後9時20分の25・4%で、フリーの演技を終えた羽生がキス&クライで得点を確認する場面だった。

 男子では、SP2位の羽生結弦(22=ANA)がフリー1位の195・92、合計290・77点で2位だった。フリーで初挑戦となった冒頭の4回転ルッツに注目が集まった。

 羽生はやや長めの助走から大技に入ると、高い跳躍からきっちり4度回った。腰を沈めながらも踏ん張って着氷。身体能力の高さを生かして決めきった。それでも逆転勝利は届かず、SP1位のネイサン・チェン(18=米国)がフリー2位の193・25点、合計293・79点で優勝した。

 20日の「男子SP」(後8・16〜同9・54)の平均視聴率は15・0%。瞬間最高視聴率は午後9時46分の21・8%だった。

★★★

羽生、4回転ルッツ成功も2位のフィギュア・ロシア杯、瞬間最高視聴率25・4% 
2017年10月23日9時33分 スポーツ報知
http://www.hochi.co.jp/entertainment/20171023-OHT1T50098.htm l

◆フィギュアスケートGPシリーズ第1戦 ロシア杯(21日、ロシア・モスクワ)

 21日にテレビ朝日系で放送された「フィギュアスケートGPシリーズ・ロシア杯」(土曜・後6時56分)の平均視聴率が14・5%の好数字を記録したことが23日分かった。

 男子は昨季の世界選手権王者でショートプログラム(SP)2位の羽生結弦(22)=ANA=が初挑戦の4回転ルッツを決めたフリーで1位となったが、合計290・77点で2位に終わった。

 3種類の4回転ジャンプを着氷したが、シニア参戦後8季続けてGP初戦での優勝を逃した。昨季の四大陸選手権覇者でSP1位のネーサン・チェン(18)=米国=が4種類の4回転などを成功し、合計293・79点でGP初制覇を飾った。

 この日の瞬間最高視聴率は午後9時20分に記録された25・4%。羽生の得点が表示された瞬間に記録された。

 男子SPなどが放送された20日のテレビ朝日系放送(金曜・後8時)の平均視聴率は15・0%。瞬間最高視聴率は午後9時46分に記録された21・8%。こちらは羽生の演技中にたたき出された。(数字は関東地区、ビデオリサーチ調べ)

★★★

羽生2位のフィギュア・ロシア大会は視聴率15・0%
daily 10/23(月) 11:52配信
https://www.daily.co.jp/general/2017/10/23/0010669243.shtml

 テレビ朝日系で20、21日に放送された「フィギュアスケートグランプリシリーズ世界一決定戦2017第1戦ロシア大会」の平均視聴率が20日は15・0%、21日は14・5%だったことが23日、分かった。

 同大会は注目の羽生結弦(22)=ANA=が出場し、20日のSP、21日のフリーとも2位だった。フリーでは、自身4種類目の4回転ジャンプとなる4回転ルッツを成功させ、フリー1位の195・92点をマークした。しかし総得点290・77点でネーサン・チェン(米国)に3・02点及ばなかった。

 (数字は関東地区、ビデオリサーチ日報調べ)