2014.02.05 - 索契冬奥 (Day -2) OP 新闻报导

2014.02.05 - 索契冬奥 (Day -2) OP 图集

 
羽生が練習でプルシェンコと4回転競演
nikkan 2014年2月5日21時0分
http://www.nikkansports.com/sochi2014/figureskate/news/f-sochi-tp0-20140205-1253702.html

6日のフィギュアスケート団体戦男子ショートプログラム(SP)に出場する羽生結弦(19=ANA)が5日、大会会場のアイスベルク・パレスで初練習を行った。
試合でともに出場するのが初となるエフゲニー・プルシェンコ(ロシア)と同組練習になり、互いに4回転ジャンプを決めあう展開になった。「本当に普通通りの変わらない感覚でした」と平常心を強調。曲をかけての練習では2種類の4回転ジャンプを下りるなど調子は上向きだ。日本勢1番手で登場する団体戦については「一番若いので、元気のいい滑りをみせられればと思います」と述べた。


★★★
羽生、「皇帝」に存在感示す〔五輪・フィギュア〕
jiji 2014/02/05-21:34
http://www.jiji.com/jc/zc?k=201402/2014020500872

フィギュア団体の男子SPに出場する羽生はソチ入り後、初めて本番会場で調整。4回転ジャンプを決めるなど、順調な仕上がりに、「ピタリと合っているわけではないが、感覚はいい」と手応えをのぞかせた。
 この日のリンクは雰囲気が違った。同じグループで練習時間を割り当てられているロシアのプルシェンコが初めて姿を見せた。トリノ五輪金メダリストの「皇帝」は、羽生にとって、髪形をまねたこともある憧れの存在。同じ大会に出場するのは初めてとなる。
 ただ、練習では自然体を貫き、「いつも通り、特に変わりはない」。むしろ、羽生が2種類の4回転を連続で決めると、プルシェンコが手をたたいてたたえ、19歳の金メダル候補が存在感を見せた格好だった。(時事)


★★★
羽生「元気な滑り見せたい」 五輪フィギュア団体男子SP
nikken 2014/2/5 21:49
http://www.nikkei.com/article/DGXNSSXKD0803_V00C14A2000000/

 【ソチ=共同】五輪新種目のフィギュアスケート団体で6日の男子ショートプログラム(SP)の出場選手が5日に発表され、日本は羽生結弦(ANA)に決まり、ペアSPは高橋成美、木原龍一組(木下ク)が滑る。試合会場で初練習した19歳の羽生は「日本代表として誇らしい。一番若い選手として元気な滑りを見せたい」と意気込んだ。
 羽生は2種類の4回転ジャンプを軽快に跳ぶ好調ぶり。憧れのエフゲニー・プルシェンコ(ロシア)と同じ組で練習し「彼は僕のヒーロー。気持ち良かった」と刺激を受けた様子だった。
 10チームによる団体は全4種目の順位点合計で争われ、SPとアイスダンスのショートダンス(SD)の上位5チームがフリーに進む。小林芳子監督はメダル獲得に向け「羽生は今季SPに自信を持っている。いい点を取ってフリーに進むために選んだ」と説明した。
 女子SPには浅田真央(中京大)、フリーでは男子は町田樹(関大)、女子は鈴木明子(邦和スポーツランド)が起用される見通し。町田は「団体で貢献できるように頑張る」と話した。8日の女子SPの出場選手は7日に発表される。
 男子SPで地元のプルシェンコが4番、米国はジェレミー・アボットが5番、カナダはパトリック・チャンが9番、羽生は午後8時43分(日本時間7日午前1時43分)からの最終10番で臨む。

 

★★★

羽生 憧れプルシェンコの前で完璧2種類4回転
sponichi 2014年2月6日 05:30
http://www.sponichi.co.jp/olympic/news/2014/02/06/kiji/K20140206007528881.html

 初の夢舞台で、いきなり出番がやってくる。ソチ五輪のフィギュアスケート団体の最初の種目、男子SPに若きエース・羽生が登場だ。「(フィギュアの)代表として一番、若い選手として元気のいい滑りができたらいい。一生懸命やってチームに貢献できたら」。SP出場は既定路線だったが、4日に町田サイドとも話し合い、正式に決まった。

 この日、本番会場のアイスベルク・パレスで行われた公式練習では、ついに憧れの存在と同じリンクに立った。羽生が尊敬してやまないプルシェンコとはアイスショーで共演したことはあるが、競技会では初対面だ。「落ち着いて練習できた」と高ぶる気持ちを抑え、4回転サルコーと4回転トーループを完璧に成功。軽快な19歳の動きを、プルシェンコが見つめるシーンもあった。

 昨年12月のGPファイナルで国際連盟公認の世界歴代最高得点となる99・84点をマーク。全日本選手権では参考記録ながら103・10点というハイスコアを叩き出した。団体は4種目のSPが終わった時点で10カ国中上位5カ国に入らなければ、メダルの可能性はない。女子SPに投入予定の浅田とともに、課せられた任務は重い。日本チームの小林監督も「トップを取ってほしい」と期待を寄せた。

 男子SPにはプルシェンコ、世界王者のチャン(カナダ)も出場。「五輪は特別な試合じゃない。でも、期待もあるので、受け止める覚悟はあるし、意識してやりたい。五輪だからこれをするとかではなくて、自然体で練習してきた」と19歳は冷静に闘志を燃やしている。SPは昨季も演じた「パリの散歩道」。哀愁漂うエレキギターのサウンドが、表彰台への号砲だ。

★★★

憧れのウィアー氏が羽生激励「ガンバッテ!」
sponichi 2014年2月6日 05:30
http://www.sponichi.co.jp/sports/news/2014/02/06/kiji/K20140206007528920.html

羽生がソチ五輪公式練習
 抜群の存在感で氷上を彩った、06年トリノ五輪5位のジョニー・ウィアー氏(31=米国)が羽生にエールを送った。

 羽生は同氏を尊敬しており、今季フリー「ロミオとジュリエット」の衣装のデザインを依頼した。「ガンバッテ!」と日本語で声援を送った同氏は「とにかく自分自身を信じてほしい。チャンスを手にするのは本人にしかできないことだから」と続けた。

★★★

羽生に“ジョニーからの伝言”届いた!
daily 2014年2月6日
https://www.daily.co.jp/general/2014/02/06/0006688729.shtml

 ソチ五輪開会式前日の6日に競技が始まるフィギュアスケート団体の男子ショートプログラム(SP)、ペアの出場選手が発表され、日本は男子SPに羽生結弦(19)=ANA=の起用が決まった。

 五輪デビューを迎える19歳に“ジョニーからの伝言”も届いた。全米選手権3連覇の実績を持ち、羽生のフリー「ロミオとジュリエット」の衣装を手がけたジョニー・ウィアーが練習会場を来訪。氷上で抜群の存在感を示してきた羽生も尊敬する名スケーターは「ガンバッテ!とにかく自分自身を信じてほしい。なぜならチャンスを手にするのは本人にしかできないことですから」とエールを送った。

★★★

羽生“切り込み隊長”団体男子SP登場
daily 2014.02.06
http://www.daily.co.jp/olympic/sochi/2014/02/06/0006688750.shtml

 団体戦SPは個人戦での金メダル争いの“前哨戦”の様相だ。カナダは世界選手権3連覇中の“絶対王者”チャン、地元ロシアは“皇帝”プルシェンコが出場する。各有名ブックメーカーが1~3番人気のオッズを付ける3人がいきなり顔をそろえた。SP世界記録(99・84点)を持つ絶対的自信のあるプログラムで、ライバルに“先制パンチ”を与える。
この日の練習では、憧れの選手に挙げるプルシェンコと同組で練習した。子供の頃は同じ髪形にしたほど、敬愛する“皇帝”と互いに4回転ジャンプを決めあい、火花を散らした。プルシェンコ自身も引退後に羽生のコーチ就任を希望するなど、相思相愛の“心の師弟”が初めての対決を迎える。

 「10代の最後で迎える五輪。全力でやってこけてもいい。次の五輪の時に後悔しないように、五輪を知らないからこそできることをやりたい」。団体戦のメダル、そして個人での日本男子史上初の金メダルへ。新たな時代を切り開く若武者の挑戦が、ついに始まる。


★★★
Plushenko finds feet on Sochi ice
AFP News Emmeline Moore 5 February 2014
https://sg.news.yahoo.com/plushenko-finds-feet-sochi-ice-172025738--spt.html

Russian figure skating star Yevgeny Plushenko landed a quad but was tightlipped as he found his feet on the ice in Sochi for the first time on Wednesday, a day before his Olympic challenge begins.
"Everything's good. We'll see you tomorrow," said Plushenko briefly, as the 31-year-old left the rink after going through sections of his short programme.
Plushenko was relaxed as he warmed up rinkside for an hour before taking to the ice, looking at home as he was greeted by coaches, including 1992 Olympic champion Viktor Petrenko, and fans.
Skating to Tango De Roxanne from the "Moulin Rouge" soundtrack he focused on his spins and jumps as he practiced alongside Japanese skaters -- Yuzuru Hanyu and Tatsuki Machida -- with Olympic bronze medallist Daisuke Takahashi missing the session.
The 2006 Olympic champion landed a quadruple toeloop jump and triple axel and toeloop combinations.
Plushenko took time to appraise Grand Prix final winner Hanyu, a gold medal favourite alongside Patrick Chan and applauded the teenager on his quad jump in his free skate to Nino Rota's Romeo and Juliet.
The three-time Olympic medallist then practised some spins before he put on his vest, skated around a little more and left the ice.
He was the first of the men to leave the rink.
Coach Alexei Mishin said: "This was our first practice, it went according to plan.
"The day off was dedicated to other things. It was the first practice, and it was positive."
After his own session, Hanyu said: "Plushenko is my hero. I was so proud to be skating with him."
"The Japan team is strong -- especially the men. I will do my best for Japan and I hope we can get a medal."
Machida however fell during his practice routine.
"I really slammed both of my knees. I couldn't move for a second there, but I'm fine. I've iced it down."
But he insisted he would be ready for the team competition if needed.
"I'm likely skating the free," said Machina. "It's an important competition, but I'm not treating it any differently than the other events."
Chan, the reigning three-time world champion, had also looked strong as the Canadian practiced in an earlier group.
Plushenko will represent Russia in the men's short programme in the team event starting on Thursday.
Germany's Peter Liebers also shared the ice with the Russian star.
"He is quite a big deal here in Russia," commented the German amid the scrum of journalists.