2015.11.01 - SC FS报导

羽生、闘争心に再点火 チャンに敗れ「正直、悔しい」

http://www.asahi.com/articles/ASHC12DQFHC1UTQP00B.html

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(1日、フィギュア・スケートカナダ 男子フリー)
万雷の拍手が響く。力を出し切った羽生は、リンクの中央で両ひざに手をついた。「やっと集中を切らすことができた」。前日のぼうぜんとした表情から一転、解放感に浸った。
首位と約7点差で迎えたフリー。直前の6分間練習までSPの失敗を引きずっていた。冒頭の4回転サルコーが跳べず「どうしようと思った」。だが、同じような点差から逆転優勝した2季前の世界選手権を思い出した。「気合でグワッといこう」。本番では成功させ、続く4回転トーループも決めて波に乗った。
ただ、演技後半の4回転―2回転の2連続ジャンプは手をついた。「(課題にしている)後半の4回転を跳ぶことに(気持ちで)とらわれている部分がある」。周囲によると、約2週間前から、のどなど呼吸器に違和感があり、練習量も制限されていたという。
後に滑ったチャンがほぼ完璧な演技を見せ、ソチ五輪以来の直接対決には敗れた。「正直、悔しい」。フリーで4回転を3本跳んだ羽生に対し、チャンは1本。「僕の方がベース(基礎点)は絶対に高い。GOE(出来栄え)で稼げなかった」。ライバルとの競演が、羽生の闘争心に火をつけた。(前田大輔)

 

羽生、巻き返し及ばず=悔しい経験生かせるか-スケートカナダ
http://www.jiji.com/jc/c?g=spo&k=2015110100148

フリーを滑り終え、羽生は膝に手を置き、肩で息をした。SPの出遅れから巻き返すため力を出し切ったが、ライバルには及ばなかった。
「SPのようにノーミスにこだわらず、失敗してもいいから、練習通りにやろうと思った」。練習で意識していることを頭に置きながら、各要素を確実に演じ、4回転ジャンプも3度跳び、全体的にまとめた。
ただ、4人後に滑ったチャンが190点を超える高得点をたたき出し、逆転できなかった。より高い難度のプログラムに挑戦した羽生は「正直悔しい。4回転を3本入れて、僕の方がベース(基礎点)は高いから」。出来栄え点を稼げなかったことに加え、ステップ、スピンでの取りこぼしを反省した。
課題だった後半の4回転トーループは手をつきながらも、こらえて2回転トーループをつなげ、進歩はあった。ただ、それ以上の収穫は、ソチ五輪以来のライバルとの対決で改めて闘志に火が付いたことかもしれない。
演技構成点で6点強の差をつけられ、「離されっ放しではいられない」。シーズン序盤の悔しい経験を、プラスに替えるチャンスはまだ残っている。(レスブリッジ時事)(2015/11/01-16:56)

 

フィギュアGP:「正直、悔しい」羽生結弦2位
http://mainichi.jp/sports/news/20151102k0000m050041000c.html
フィギュアスケートのグランプリ(GP)シリーズ第2戦、スケートカナダは31日、男子フリーはショートプログラム(SP)6位と出遅れた羽生結弦(ANA)が巻き返し2位に入った。SP1位の村上大介(陽進堂)は3位。川原星(福岡大)は10位だった。
SPで出遅れても諦めず、フリーで挽回。GPシリーズの今季初戦は2位で戦いを終えた。しかし、宿敵のチャンには敗れ、優勝を逃したことが、羽生の頭から離れない。「正直、悔しい」と胸の内を吐露した。
映画「陰陽師」の曲を使った和風のプログラムで、冒頭の4回転サルコウ、4回転トーループを立て続けに決めた。後半の4回転トーループ−2回転トーループの連続ジャンプで着氷の際に右手をつき、3回転ルッツでは転倒するミスもあったが、難易度の高い技に果敢に挑んだからこそ、得点も稼げた。
SPでは「ノーミスで行く」と臨み、ミスを連発した。そこで羽生は「SPは結果的にルールで点数が出なかっただけ。調子はいい」と、自らを客観的に分析し、こう決断した。「ショートの時はできるんだ、大丈夫と思っていた。だけど今日は違って、失敗してもいい、練習通りに、いつも通りにやろう」
さらには普段、ジャンプやステップの練習をする際、何に注意しながら取り組んでいるかを丹念にチェック。これを頭に入れてフリーの本番を迎え、羽生は「一個一個見たのが、多分、よかったのかな。そこが大事だと思った」と振り返った。
試合後、報道陣から「この試合の一番の難しさは?」と聞かれ、「対選手ではなく、対自分」と答えた羽生。世界の大舞台をいくつも踏み、経験豊富な男はそれを改めて痛感した。そして、今後に生かすつもりだ。【田中義郎】
◇村上「いい演技ができてうれしい」
チャンや羽生と戦い、3位で終わった村上は「いい演技ができてうれしい」。最終滑走で、4回転サルコウや3回転の連続ジャンプを難なく跳ぶなど観客を魅了した。実はフリー本番前から緊張し、氷の上に立つと、頭の中が真っ白になったという。それでも集中することを心掛け、演技を終えた直後には目に涙がにじんだ。ただ、SP1位から3位に順位を落とす結果となり、少しだけ悔いも残った。

 

【フィギュア】羽生、フリーで巻き返し2位 村上3位
http://www.hochi.co.jp/sports/winter/20151101-OHT1T50090.html
◆フィギュアスケート GPシリーズ第2戦 スケートカナダ最終日(31日・レスブリッジ)
男 子で前日のショートプログラム(SP)6位と出遅れたソチ冬季五輪王者の羽生結弦(ANA)はフリーで186・29点の2位と巻き返したが、合計259・54点で2位にとどまった。SP1位の村上大介(陽進堂)は、フリーは171・37点の3位で、252・25点の3位だった。
SP2位のパトリック・チャン(カナダ)がフリーで190・33点をマークし、合計271・14点で逆転優勝した。川原星(福岡大)は10位。
羽生結弦「自分の中では頑張った方だと思う。出来栄え点を稼げなかったことは反省点。2位は正直、悔しい。もっと余裕を持って最後まで滑りきれるような演技をしていきたい」
村上大介「一つ一つ(の要素を)丁寧に決めていったら、あっという間に終わった。最後まで諦めないで滑れたのがうれしい。なるべくこの体力と安定感をなくさないように次へ向けて頑張る」

 

羽生結弦、気迫の巻き返しで2位 「自分を信じていた」
http://www.huffingtonpost.jp/2015/10/31/hanyu-yuzuru-skate-canada_n_8443816.html

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フィギュアスケートのグランプリ(GP)シリーズ第2戦のスケートカナダ最終日は10月31日、カナダ・レスブリッジで行われ、男子はショートプログラム (SP)で6位と出遅れた羽生結弦(20)がフリーで186.29をマークし、合計259.54点で2位となった。優勝はカナダのパトリック・チャン。
羽生は30日のSPで違反が重なり、2つのジャンプが0点。基礎点だけで合わせて約20点が見込めていたただけに、悔しい結果となっていた。
31日のフリーでは、冒頭の4回転ジャンプ2つを立て続けに成功。後半のジャンプでは手をつく場面も見られたが、完成度の高い演技を見せた。
演技の後、羽生は記者会見で「ショートプログラムでは点が稼げなかった。それがルールだったし」と英語でコメント。しかし羽生は「フリーでは全てうまくやれると思った。6分練習ではよくなかったけど、私は私自身を、自分の体を信じていた」などと話した。
そして、途中で日本語に切り替え、「ショートのときは、とにかくできるんだ、大丈夫だと思っていた。今日の自分の感覚とはちょっと違って、すごく落ち着いていた。だけどすごく興奮していた。ちょっと矛盾しているかもしれないけれども。今回の演技こそノーミスでできると思っていた。だけど今日はちょっと違って、大げさなことを言うと、失敗してもいいし、練習通りに一生懸命やろうと思っていました」などと述べた。

 

スケートカナダ最終日 男子羽生は2位、村上3位
http://www.sankei.com/photo/story/news/151101/sty1511010007-n1.html
フィ ギュアスケートのグランプリ(GP)シリーズ第2戦、スケートカナダ最終日は10月31日、レスブリッジで行われ、男子で前日のショートプログラム (SP)6位と出遅れたソチ冬季五輪王者の羽生結弦(ANA)はフリーで186.29点の2位と巻き返したが、合計259.54点で2位にとどまった。 SP1位の村上大介(陽進堂)は、フリーは171.37点の3位で、252.25点の3位だった。
SP2位のパトリック・チャン(カナダ)がフリーで190.33点をマークし、合計271.14点で逆転優勝した。川原星(福岡大)は10位。(レスブリッジ(カナダ)共同)

 

羽生 逆転Vならず2位 村上は3位 復帰のチャンが逆転優勝 スケートカナダ
http://www.sponichi.co.jp/sports/news/2015/11/01/kiji/ K20151101011428960.html
フィギュアスケートのグランプリ(GP)シリーズ第2戦、スケートカナダ最終日は31日(日本時間1日)、レスブリッジで行われ、男子は前日のショートプログラム(SP)6位と出遅れた14年ソチ五輪金メダリスト・羽生結弦(ゆづる、20=ANA)がフリーで186・29点の2位と巻き返したが、合計259・54点で2位だった。優勝は休養から復帰したパトリック・チャン(24=カナダ)で、SP2位からの逆転Vとなった。
SP首位の村上大介(24=陽進堂)はフリーは171・37点の3位で、合計252・25点で3位・GP初出場の川原星(19=福岡大)は合計195・21点で10位だった。
7番目に滑走した羽生はジャンプの着地に失敗し、転倒するなどして1点減点された。技術点で98・35点、演技構成点で88・94点を記録し、暫定首位に立ったが、チャンがフリーで190・33点をマーク。合計271・14点で羽生を上回った。
羽生は演技終了後、ぼう然としたSPの時とは違い、終始笑顔を見せていた。
[ 2015年11月1日 11:43 ]

 

羽生が巻き返し2位、SP失敗から気迫
http://www.daily.co.jp/newsflash/general/2015/11/01/0008529785.shtml
「フィギュアスケートGPシリーズ第2戦・スケートカナダ第2日」(31日、カナダ・レスブリッジ)
男子フリーが行われ、SP6位からスタートしたソチ五輪金メダリストの羽生結弦(20)=ANA=はフリーは2位となる186・29点をマークし、合計259・54点で2位となった。
ソチ五輪銀メダリストでSP2位だったパトリック・チャン(カナダ)が、フリーで圧巻の演技を見せ、271・14点で逆転優勝を果たした。SP首位の村上大介(陽進堂)は3位だった。
羽生はフリー「SEIMEI」の荘厳な音楽にのり、陰陽師、安倍晴明を演じ切った。冒頭から4回転サルコー、同トーループと2本の4回転ジャンプを着氷させると、後半の4回転トーループは手をついたものの、何とか着氷し、2回転とのコンビネーションジャンプにしてみせた。終盤の3回転ルッツで転倒したが、気迫溢れる見事な滑りを披露した。
前日のSPでは後半の4回転トーループが2回転になり、単発ジャンプは3回転以上というルールに抵触。続く連続3回転ジャンプも後半のトーループが2回転になってしまい、同一種類のジャンプを跳んではいけないルールに引っかかり、後半ジャンプの得点が0というまさかのミスで出遅れたが、フリーで見事に名誉挽回を果たした。
次戦はNHK杯(11月27日開幕・長野)。優勝こそ逃したが、3連覇の懸かるGPファイナル(12月・スペイン、バルセロナ)に向け、上々のスタートを切った。

 

スケートカナダ・談話
http://www.jiji.com/jc/c?g=spo_date1&k=2015110100041
◇正直悔しい
羽生結弦 (結果は)正直悔しい。フリーも(チャンに)勝てなかったし。後半の4回転は手をついたけど、こらえられたのは一つの進歩。とにかく練習通りにやろうと思った。