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2017.04.21 - WTT Day 3 OP + FS 新闻报导

羽生 フリーで雪辱なるか…公式練習で連続ジャンプ成功も
sponichi  2017年4月21日 13:04
http://www.sponichi.co.jp/sports/news/2017/04/21/kiji/20170421s00079000174000c.html
 フィギュアスケートの国別対抗戦(東京・国立代々木競技場)男子ショートプログラム(SP)で12人中7位と出遅れた羽生結弦(22=ANA)が21日、フリーの公式練習に臨んだ。4回転サルコー―3回転トーループの連続ジャンプを決めた一方、4回転サルコーが1回転になるなど失敗する場面も見られた。
 前日(20日)のSPではジャンプでミスを連発して83・51点。首位の宇野昌磨(19=中京大)とは約20点差と精細を欠いただけに、フリーでの立て直しに注目が集まる。

★★★

羽生200・49点 ジャンプミスも今季3度目200点超えで1位
sponichi 2017年4月21日 19:58
http://www.sponichi.co.jp/sports/news/2017/04/21/kiji/20170421s00079000306000c.html
 フィギュアスケートの世界国別対抗戦第2日は21日、東京・国立代々木競技場で行われ、男子フリーで羽生結弦(22=ANA)は200・49点とし、1位となった。
 20日のSPでは4回転ループが1回転になるなど精彩を欠き、83・51点でまさかの7位。フリーは冒頭の4回転ループを決めた後、4回転サルコーが1回転に。しかし演技後半に4回転サルコーと3回転トーループの連続ジャンプ、4回転トーループ、4回転トーループ―1回転ループ―3回転サルコーと初めて演技後半に4回転3発に成功させた。
 自己ベストの223・20点(17年世界選手権)からは20点以上低い点数に終わったものの、今季3度目の200点超えで終えた。
 22日はペアと女子のフリーが行われる。

★★★

羽生200点超え 世界国別対抗・フリー
毎日新聞 2017年4月21日 20時08分
http://mainichi.jp/articles/20170422/k00/00m/050/052000c
 フィギュアスケートの世界国別対抗戦は第2日の21日、東京・国立代々木競技場で行われた。男子フリーで世界選手権覇者の羽生結弦(ANA)は200.49点で、出場12人中ショートプログラム(SP)上位の6人を残した時点で首位に立った。最初の4回転サルコウが1回転になり、終盤に試みたトリプルアクセル(3回転半)も1回転半になるミスはあったが、それでも200点の大台は超えた。
  羽生は前日のSPではジャンプのミスが重なり7位にとどまっていた。世界選手権2位でSP首位の宇野昌磨(中京大)は最終滑走者として登場する。今大会はSPとフリーの合計点は争わない。
 アイスダンスのショートダンスでは、村元哉中、クリス・リード組(木下ク)が最下位の6位だったが、92.68点で自己ベストは更新した。ペアSPは須藤澄玲(神奈川FSC)フランシス・ブドローオデ(カナダ)組が54.84点で6位だった。
 大会は日本、ロシア、米国、中国、カナダ、フランスの6カ国が出場して22日まで行われ、各国から男女各2人、ペアとアイスダンスは各1組が出場。SP、フリーそれぞれの順位に応じたポイントにより争う。ペアと女子のフリーは22日に行われる。

★★★

王者の意地だ!演技後半に4回転3発に成功3試合連続で200点超え
sponichi 2017年4月21日 20:24
http://www.sponichi.co.jp/sports/news/2017/04/21/kiji/20170421s00079000319000c.html
 ミスをした悔しさよりも、挑戦した充実感が羽生結弦(22=ANA)にはあった。男子フリーで200・49点。冒頭の4回転ループに成功した後、4回転サルコーが1回転に。だが、基礎点が1・1倍となる演技後半に、世界王者が意地を見せた。
 4回転サルコーと3回転トーループの連続ジャンプ、4回転トーループ、4回転トーループ―1回転ループ―3回転サルコーと初めて演技後半に4回転3発に成功。「絶対やろうと思っていた。何とか跳べてある程度、満足している」と振り返った。
 20日のSPでまさかの7位。SP後、ホテルに戻ってもなかなか寝付けず「(午前)3時、4時までイメージトレーニングをしていて。こんなに悔しいなら、もう1回4回転やっちゃえよって思った」。演技前半の4回転サルコーは失敗したが、4回転5発の高難度の構成でフリー1位の座をもぎ取った。
 世界選手権でマークした世界最高得点の223・20点には及ばなかったが、3試合連続でフリー200点超えを果たし、今季を締めくくった。「もっと体力をつけなきゃな、と思った」。五輪連覇を目指す22歳は、自身の伸びしろを実感して笑っていた。

★★★

羽生、宇野が1、2位で日本が首位キープ「ありがとうという気持ちでいっぱい」
スポーツ報知 2017年4月21日22時5分  
http://www.hochi.co.jp/sports/winter/20170421-OHT1T50255.html
◆フィギュアスケート 国別対抗戦 第2日▽男子フリー(21日、東京・代々木第一体育館)
 男子フリーで世界選手権金メダルの羽生結弦(22)=ANA=が4回転ジャンプを4度降りて200・49点で1位、宇野昌磨(19)=中京大=が198・49点で2位となるなど、日本は順位点によるチーム得点で81点として前日からの首位を守った。米国が78点で2位、ロシアが74点で3位。
 羽生はショートプログラム(SP)で7位だっただけに「結果的に悔いが残った。申し訳ない気持ちがありました」と話し、宇野は「ありがとうという気持ちでいっぱい。みんながんばってというより楽しんで」と女子にエールを送った。
 6か国が参加して男女各2人、ペアとアイスダンス各1組の順位ごとに与えられる得点の合計で争われ、最終日の22日にペアと女子のフリーが行われる。

★★★

羽生結弦、またフリーの難易度上げる 200点超え1位
asahi 2017年4月21日23時56分
http://www.asahi.com/articles/ASK4P3WJQK4POIPE00Z.html
 SP7位に終わった前夜、羽生は悔しくて眠れなかった。失敗した4回転ループが頭から離れず、思い出す度に目が覚めた。
 「3時、4時まで寝付けなくて、ずっとイメトレばっかしていた。こんなに悔しいなら、もう1回、4回転やっちゃえよって」
 4回転ジャンプを5回跳ぶ――。これが、羽生が出した答えだった。今大会はSPとフリーの合計点では争わない。一発勝負だからこそ、思い切ってできた。
 2月の四大陸選手権や3~4月の世界選手権のフリーでは4回転を4本跳んでいる。この日は初めて、体力が落ちる後半に3本入れる難しい構成に挑んだ。
 4回転サルコー―3回転トーループ、4回転トーループ、4回転トーループからの3連続ジャンプを次々と着氷。前半のサルコーが1回転になり、4回転を全部で5本決めることはできなかったが、羽生は言う。
 「体力が落ちている中できれいに連続ジャンプを跳べた。1点でも2点でも多く稼ぎたいって自分の気持ちが乗っている時に使える武器になる。自分のアベレージを上げるという意味で、自信にはつながる」
 滑り終わる頃には息が上がり、最後のトリプルアクセルはシングルになった。合計点では宇野に及ばない。それでも、フリーでは唯一の200点超えだ。「みんなのために戦う試合。久しぶりに試合を楽しめた」。いよいよ、連覇がかかる五輪シーズンの来季へ。22歳は新たな可能性を見つけた。(野田枝里子)

★★★

羽生、サルコー失敗も意地の金字塔 史上初の後半4回転3本成功、宇野は2位
daily  2017.4.21
https://www.daily.co.jp/general/2017/04/21/0010117677.shtml
 「フィギュアスケート・国別対抗戦」(21日、代々木競技場)
 男子フリーが行われ、世界王者で、SPは7位に終わった羽生結弦(22)=ANA=は、3月の世界選手権でマークした223・20点の世界記録更新はならなかったが、今季3度目の200点超えとなる200・49点をマークし、1位となった。
 前半に4回転サルコーが1回転になるミスなどがあったが、後半に4回転サルコー-3回転トーループ、4回転トーループ、そしてリカバリーとして準備していた4回転トーループ-1ループ-3サルコーに初めて成功し、史上初めて基礎点が1・1倍となる後半に3本の4回転ジャンプに成功した。
 SP1位の宇野昌磨(19)=中京大=はフリーで初めて4回転フリップを後半に組み込む演技に挑戦し、後半のフリップは転倒したが、堂々たる演技の198・49点で2位となった。
 日本は2日目終わって、首位をキープした。

★★★

羽生、挑戦のシーズン締めくくり 史上初の後半4回転3本成功
daily  2017.4.21
https://www.daily.co.jp/general/2017/04/21/0010117912.shtml
 「フィギュアスケート・国別対抗戦」(21日、代々木競技場)
 男子フリーが行われ、世界王者で、SPは7位に終わった羽生結弦(22)=ANA=は、史上初めて基礎点が1・1倍となる演技後半に3本の4回転ジャンプを成功。今季3度目の200点超えとなる200・49点をマークし、1位となった。
 「挑戦する気持ちを強く持っていた」と振り返った羽生。世界でまだ誰も挑戦したことがない、演技後半に4回転ジャンプを3度跳ぶ構成にチャレンジし、見事成功。冒頭と最後のジャンプは失敗したが「後半に3回(4回転を)跳ぶという目標は達成できたので、そういう意味ではうれしい」と笑顔を見せた。
 前日のSPはまさかの7位に沈み「なかなか寝付けなかった」。目を閉じると、1回転になった冒頭の4回転ループの光景が浮かんだ。4回転に5度挑む難度の高い構成は、そんな深夜に「こんなに悔しいならもう1回4回転をやっちゃえよ」と、ふと浮かんだもの。「その悔しさがあったからこそ、この国別対抗戦だったからこそ、思い切った演技ができた」と充実の表情だった。
 世界で誰も成功させていない4回転ループに挑むことから始まった今シーズン。最後まで羽生は「挑戦」し続けた。

★★★

羽生結弦「もっと体力つけなきゃ」 一問一答
asahi 2017年4月22日00時03分
http://www.asahi.com/articles/ASK4P7QBLK4POIPE042.html
試合後、羽生結弦と報道陣の主なやりとりは次の通り。
 ――演技を振り返って
 「もうちょっとという気持ちと、今季課題だった4回転ループ(ジャンプ)をきれいに跳ぶことができたし、初めて試合で、4回転トーループ、ループ、サルコーをコンビネーションでやって、形としては何とか跳ぶことができたので、ある程度満足しています」
――(7位だった)昨日のショートプログラム(SP)の結果を受けてフリーに臨んだ気持ちは
 「今回の試合はショート、フリー合計して競うものではないということを自分の中で言い聞かせていたけど、(3~4月の)世界選手権の時はショートが終わってトップと10点差、今回は20点差くらいあって、自分のパーソナルベストを更新するためには何点必要かなと思ったら笑えてきてしまって」
 「みんなにはたくさん力をもらいっぱなしで今シーズンやってきて、自分のためにみんなの力を使わせて頂いたなという気持ちで、いま滑り終えています」
 ――後半に4回転を多く入れた
 「形としては初めて後半に3回入ったので、それは自分にとってまずうれしいなと思います。あとは、4回転を後半に3回入れて、最後にトリプルアクセル(3回転半)やるという練習はやってなかったので、もっと体力つけなきゃなと思いました」
 ――演技後半の心境は
 「今日は世界選手権のように、自分の中で挑戦する気持ちを強く持っていた。自分に課していたのは、後半のサルコーを決める。後半のトーループを2本決める。それが最終目標だった。後半は、世界選手権で自分が偶然入れたようなところ(心境)にコントロールして自分で入ろうとして、それができたと思う」
 ――4回転5回を終わった後の心境は
 「実際には4回しか入っていませんが、5回入れようとして、後半に3回という目標は達成できたので、そういう意味ではうれしい気持ちはありました」
 「5回構成にしようと思ったのは、ショートが終わってすごく悔しくて、昨日の夜3時、4時くらいまで寝むれなくて、イメトレばっかりしていた。こんな悔しいならもう1回、4回転やっちゃえよと思って決めました」
 「実際、前半はサルコーがパンクして、スピンをやっている間に6個にしようかなと思ったけど、そこまでしたら、このプログラム自体がバラバラになって申し訳ないと思ったので、(トリプル)アクセルで終わりました」
 ――(2月の)四大陸選手権でもリカバリーで4回転を5本入れていたが、最初から構成に入れるのとは違うのか。
 「気持ちとしてはあまり変わらないかもしれないけど、今回の収穫は後半に(4回転が)3本入ってること。四大陸は後半の1発目がパンク(1回転になること)してしまっているので。しかも、課題としたジャンプがパンクしてしまっているので、達成感が違うのかなと思う」
 ――後半3本を挑戦したことで、来季に入れていこうという思いは
 「世界選手権を終わってみて、この構成で練習はしてみました。世界選手権のクオリティーで5本はさすがに難しかったですけど、でも、この時間のない中で、体力も落ちている中で、きれいに4回転を2本、何とか3連続ジャンプにつなげられたという意味では、1点でも2点でも少しでも多く稼ぎたいって自分の気持ちが乗っている時に、使える武器になるなと思いました」
 ――夜中にイメトレはどんなことを
 「ショートの最初の(失敗した4回転)ループは目をつぶればいつでも思い返せるぐらいすごく脳裏にやきついていて。自分が見ていた光景も、自分がテレビに映っている時の光景も、ファンの方から見た光景も全部映っていて。それが出てくる度に目が覚めては寝られずっていう状態だった」
 「でも、その悔しさがあったからこそ、そして、国別対抗戦だったからこそ、思い切った演技ができたんじゃないかなと感じました」
 ――来季も4回転5本を考えているのか
 「そこはまだ考えなくてはいけないなと思っているところです。今日間違いなく言えるのは、本当に前半で跳んだかのような4回転―3回転と4回転トーループと、それを連続で決めることができて、それは間違いなく自分のジャンプらしいジャンプだったと思います」

★★★

逆襲の羽生だ!史上初後半に4回転3発「悔しいならやっちゃえ」
sponichi 2017年4月22日 05:30
http://www.sponichi.co.jp/sports/news/2017/04/22/kiji/20170422s00079000103000c.html
 男子フリーが行われ、ショートプログラム(SP)7位だった羽生結弦(22=ANA)は200・49点で1位となった。初めて演技前から4回転ジャンプ5本を予定に組み込み、4本成功。そのうち3本を後半に決め、シーズン最後に新境地を切り開いた。SP1位だった宇野昌磨(19=中京大)は198・49点で2位。3大会ぶりのタイトルを目指す日本は、羽生、宇野の二枚看板がワンツーフィニッシュを果たし、81点で首位を守った。
 大きな決断を下していた。SPで7位。羽生はミスを連発した前日の4回転ジャンプが頭から離れず「悔しくて寝付けなかった」という。朝4時までフリーのイメージトレーニングを繰り返す中でひらめいた。「そんなに悔しいなら、もう一回やっちゃえ」。4回転ジャンプをあらかじめ1本増やし、5本とする構成に初めて挑むことを決めた。
 不慣れな第1グループに登場した世界王者は、SPで失敗した4回転ループをきっちり決めた。続く4回転サルコーは1回転になったが、体力的にきつくなる後半に備えて集中し直した。ビールマンスピンを外し、ステップのスピードも抑えめにした。
 そして4回転サルコー―3回転トーループの連続ジャンプ、4回転トーループを完璧に決めた。さらに4回転トーループ―1回転ループ―3回転サルコーの3連続ジャンプも初めて降りた。最後はスタミナ切れでトリプルアクセル(3回転半ジャンプ)が1回転半になるミスも出たが、200・49点で1位。「合計点で競うものじゃなくてよかった」。SPでチームの足を引っ張った分を取り返した。
 4度の4回転ジャンプ成功は四大陸選手権、世界選手権と合わせて3戦連続。得点が1・1倍になる後半に3度の4回転ジャンプを成功させたのは史上初の快挙だ。「後半3本入ったので達成感が違う。(最初のミスの後に)6本にしようかとも思ったけれど、プログラムがバラバラになったら申し訳ないと思ってやめた」。演技後はキス・アンド・クライでピンクのリボンを頭につけて珍しくはしゃいだ。
 今季前半は昨季から1本増やした4回転ジャンプ4本の構成になじめず苦闘が続いたが、シーズン後半にはそろえられるようになった。「1点でも2点でも少しでも多く稼ぎたい時に武器として使える」と来季は5本の構成をベースにすることも見据えるなど、さらなる進化を予感させる。王者は2連覇を狙う平昌(ピョンチャン)五輪へ向け新たな可能性を手にして、充実のプレシーズンを締めくくった。
 ▽世界国別対抗戦の順位決定方法 チームは男女各2選手、ペアとアイスダンスはそれぞれ1組で構成。各種目のSP、フリーで、順位に応じたポイント(男女は1位12点、2位11点…12位1点、ペアとアイスダンスは1位12点…6位7点)を獲得。ポイントの合計で争う。
 ▽男子フリーの4回転ジャンプ ネイサン・チェン(米国)は2月の四大陸選手権で世界で初めて公認大会で5本(後半1本)成功。3月の世界選手権では6本(後半2本)に挑戦したが、きれいに決めたのは2本。宇野昌磨は四大陸選手権と世界選手権で4本(後半2本)に成功。金博洋(中国)も世界選手権で4本(後半2本)に成功している。

★★★

羽生 後半4回転3本に手応え「4大陸選手権とは達成感が違う」
sponichi  2017年4月22日 05:35
http://www.sponichi.co.jp/sports/news/2017/04/22/kiji/20170422s00079000107000c.html
【羽生に聞く】
 ―フリーの演技を振り返って。
 「4回転に5度挑んで後半に3回しっかり飛んだ。目標は達成できたので、それは自分にとってうれしかった。みんなに力をもらいっぱなしで、やっと自分のためにみんなの力を使わせてもらった」
 ―4回転を5回入れようとしたのは?
 「ショートプログラムが終わってすごく悔しかった。明け方3、4時まで寝られず、こんなに悔しいならもう一回4回転をやっちゃえよと思った。スピン中に6本にしようかとも思った」
 ―後半の4回転ジャンプの出来について。
 「サルコーとトーループは前半に飛んだようなクオリティだった。余裕を持って後半の4回転にいけた。今回の収穫は後半に3本入ったこと。4大陸選手権とは達成感が違う」

★★★

羽生、世界初!後半4回転3本成功でフリー1位「目標は達成できた」
スポーツ報知 2017年4月22日6時0分  
http://www.hochi.co.jp/sports/winter/20170422-OHT1T50033.html
 ◆フィギュアスケート 国別対抗戦 第2日▽男子フリー(21日、東京・代々木第一体育館)
 男子フリーで世界選手権金メダリストの羽生結弦(22)=ANA=は4回転5本のプログラムに挑戦し、世界初となる後半3本を含む4本を成功させた。3戦連続の大台突破となる200・49点で1位。来季の平昌五輪へ収穫を手にし、最終戦を終えた。宇野昌磨(19)=中京大=は198・49点で2位。順位点によるチーム得点は合計81点で日本は1位を守った。22日は女子フリーとペアフリーが行われる。今大会はSP、フリーごとに、順位による得点で競われる。
 笑顔をつくるのもやっとだった。初めて挑んだ4回転5回の構成。今季ラストプログラムで、羽生はすべてを出し切った。「後半にサルコーとトウループ2本を絶対やろうと思っていた。(4回転を)5回挑んで、後半に3回跳ぶという目標は達成できたのでうれしい」。世界で初めて基礎点が1・1倍になる後半に4回転を3本降り、3戦連続の200点超え。来季への手応えをしっかりと感じ取った。
 20日のSPで乱れ、まさかの7位に終わった。悔しくて、寝付けなかった。目をつぶればジャンプミスの光景が浮かんだ。午前4時までイメージトレーニングを繰り返すしかなかった。そこで決断した。「こんなに悔しいならもう1回、4回転やっちゃえよ」。四大陸選手権では後半の4回転サルコーを失敗後、とっさにトリプルアクセルを4回転トウループに変更。結果として5本挑んだことになったが、今回はスタート前からの覚悟の5本挑戦だった。
 冒頭の4回転ループは加点2・57点のほぼ完璧なジャンプ。しかし、続く4回転サルコーが1回転になった。スピンをしながら「6回にしちゃおうか」ともよぎったが、さすがに踏みとどまった。序盤のビールマンスピンを外し、ステップは「感情を入れながらコントロール」した。スタミナを残して迎えた後半。4回転サルコー―3回転トウループ、4回転トウループを流れるように成功。トリプルアクセルからの3連続ジャンプの最初を4回転トウループに変更し、着氷させた。
 世界選手権で223・20点の世界最高得点を記録した「ホープ&レガシー」で、また世界初をやってのけた。最初に曲を聴いた時に思いを巡らせたのは森羅万象。「目では見切れないもの、感じなくてはならないようなものを音楽から感じ取れた。そこを表現したいなと思った」。演じることが難しい静かなピアノ曲。音楽に溶け込むことでプログラムを昇華させた。
 来季は66年ぶりの連覇がかかる平昌五輪が控える。4回転5本の構成については「それはまた、考えなくてはならない」と慎重に答えた。「前半に跳んでいるようなクオリティーの高い4回転サルコーと4回転トウループを3本、後半に跳べたことが一番の収穫」。限界はつくらない。世界王者はこれからも挑戦者であり続ける。(高木 恵)

★★★

SP終え眠れなかった…羽生に聞く
スポーツ報知 2017年4月22日6時4分  
http://www.hochi.co.jp/sports/winter/20170422-OHT1T50035.html
◆フィギュアスケート 国別対抗戦 第2日▽男子フリー(21日、東京・代々木第一体育館)
 男子フリーで世界選手権金メダリストの羽生結弦(22)=ANA=は4回転5本のプログラムに挑戦し、世界初となる後半3本を含む4本を成功させた。3戦連続の大台突破となる200・49点で1位。来季の平昌五輪へ収穫を手にし、最終戦を終えた。宇野昌磨(19)=中京大=は198・49点で2位。順位点によるチーム得点は合計81点で日本は1位を守った。22日は女子フリーとペアフリーが行われる。今大会はSP、フリーごとに、順位による得点で競われる。
 ◆羽生に聞く
 ―4回転トウループからの3連続。
 「初めて試合でやった。ある程度かたちになったので満足している」
 ―SPからどう切り替えた。
 「今回の試合がフリーとSPを合計して競うものではないことを自分に言い聞かせた。でも(合計点の)自己ベストを更新するには何点必要かを考えた時に、(4回転)ルッツでも跳ばなきゃならないんじゃないかって笑えてきた」
 ―フリーの4回転ループは成功。
 「SPのループは、目をつぶれば思い返せるくらい脳裏に焼き付いている。自分が見た光景、周りからの光景が出てくる度に眠れなかった」
 ―最後の3回転ルッツをトリプルアクセルに変えたが1回転半に。
 「4回転5本の構成で最後にアクセルを跳ぶ練習は全くしていなかった。もっと体力をつけないといけない」

★★★

羽生、キスアンドクライでピンクのリボン頭に付けて照れる
スポーツ報知 2017年4月22日6時7分  
http://www.hochi.co.jp/sports/winter/20170422-OHT1T50037.html
◆フィギュアスケート 国別対抗戦 第2日▽男子フリー(21日、東京・代々木第一体育館)
 男子フリーで世界選手権金メダリストの羽生結弦(22)=ANA=は4回転5本のプログラムに挑戦し、世界初となる後半3本を含む4本を成功させた。3戦連続の大台突破となる200・49点で1位。来季の平昌五輪へ収穫を手にし、最終戦を終えた。宇野昌磨(19)=中京大=は198・49点で2位。順位点によるチーム得点は合計81点で日本は1位を守った。22日は女子フリーとペアフリーが行われる。今大会はSP、フリーごとに、順位による得点で競われる。
 得点を待つキスアンドクライで日本が1つになった。演技を終え、得点を待つ間、羽生と宇野はキラキラ輝くピンクのリボンを頭につけ、照れくさそうに笑った。羽生は最後の宇野の演技を「日本」と書かれたハチマキをつけて応援。得点が出ると、笑みを浮かべ「昌磨くん、申し訳ない!」と頭を下げ、なごやかな雰囲気に包まれた。女子の三原や樋口は試合がなかったが、最後まで黄色いバルーンを叩いて声援を送った。一致団結した日本が首位に立った。

★★★

羽生結弦驚異!!世界初後半に4回転3度「達成感が違う」
daily  2017.4.22
https://www.daily.co.jp/general/2017/04/22/0010118368.shtml
「フィギュアスケート・国別対抗戦」(21日、代々木競技場)
 男子フリーで羽生結弦(22)=ANA=が演技後半に4回転ジャンプを3度決めるという世界初のプログラムで200・49点をマークし、1位となった。ショートプログラム(SP)で1位だった宇野昌磨(19)=中京大=は198・49点で2位。日本はチーム得点で首位をキープした。
 羽生は笑っていた。悔しい。でもうれしい。満足もしている。押し寄せる拍手の波に包まれながら、羽生は笑った。最初と最後のジャンプでミスがあったため、もちろん100点満点の演技ではない。それでも、自分にしか分からない達成感が、そこにはあった。
 世界最高点の更新からわずか3週間で演技構成を変更。後半に4回転が3度という世界初の構成に挑み、その目標だけは見事に成功させた。「後半3回跳ぶという目標は達成できたので、そういう意味ではうれしい」と破顔一笑。基礎点が1・1倍になる後半の4回転を増やすことは、より高みを目指すという彼なりの挑戦だった。
 今大会はSPとフリーの合計点を競う競技ではないとはいえ、SP7位という順位はソチ五輪以降ワースト。「すごく悔しくて、なかなか寝付けなくて。3時か4時くらいまで寝れないでいた」。目をつぶると自分が4回転ループを失敗する光景が浮かび、そのたびに目が覚めた。悩み、そしてふとひらめいた。「こんなに悔しいなら、もう1回、4回転をやっちゃえよ」と。
 4回転5度の構成を深夜に決意。2月の四大陸選手権でも予定の構成を演技中に大幅に変更し、計5度の4回転に挑んでいるが「今回の収穫は後半に4回転が3本入っていること。達成感が違う」と誇らしげに語った。
 来季5度の4回転に挑む可能性については「そこはまだ考えないといけない」と明言を避けたが「1点でも2点でも多く稼ぎたいときに使える武器になる」と前向きだった。
 世界で誰も決めていない4回転ループを跳ぶという挑戦から始まった今季。最後までその姿勢を貫き通した。挑戦し続ける姿勢を示すことこそ、世界王者羽生結弦の姿だ。

★★★

Hanyu bounces back, leads Japan 1-2 in free
The Japan News 7:30 pm, April 22, 2017
http://the-japan-news.com/news/article/0003653896
TOKYO (AFP-Jiji) — Olympic champion Yuzuru Hanyu on
Friday nailed superb quadruple jumps to lead a Japanese one-two in the men’s free program at the figure skating World Team Trophy.
With the triumph, Japan maintained the lead in the overall standings, followed by the United States, with Russia in third.
Hanyu won the free skate with a stunning 200.49 points as teammate Shoma Uno, who topped the previous day’s short program, ended second with 198.49 points. Patrick Chan of Canada came third on 190.74.
Hanyu, the Sochi gold medalist who sank to seventh with a mediocre performance in the short, succeeded his opening quadruple loop in style.
While under-rotating the following jump, Hanyu recovered with a clean quadruple Salchow and triple axels as well as his elegant steps to the delight of the frenzied local fans.
Hanyu, who snatched a second career gold in a record score at the world championships earlier this month, voiced discontent with the season’s final competition.
“In terms of results, I feel regret,” Hanyu said. “But since I challenged two quadruple toe loops in the latter half ... I think I gained something.”
Japan had 81 points after the second day of the three-day competition, while the United States had 78 and Russia 74.

★★★

羽生、世界初の後半4回転3本成功でフリー1位の世界フィギュア、16・0%
スポーツ報知 2017年4月24日12時1分  
http://www.hochi.co.jp/entertainment/20170424-OHT1T50134.html
◆フィギュアスケート 国別対抗戦 第2日▽男子フリー(21日、東京・代々木第一体育館)
 21日にテレビ朝日系で放送された「世界フィギュアスケート国別対抗戦2017」(金曜・後8時17分)の平均視聴率が、16・0%の好数字を記録したことが24日分かった。
 この日の男子フリーで世界選手権金メダリストの羽生結弦(22)=ANA=は4回転5本のプログラムに挑戦し、世界初となる後半3本を含む4本を成功させた。3戦連続の大台突破となる200・49点で1位。来季の平昌五輪へ収穫を手にし、最終戦を終えた。宇野昌磨(19)=中京大=は198・49点で2位。順位点によるチーム得点は合計81点で日本は1位を守った。
 また、同じくテレビ朝日系で放送された「国別対抗戦2017」22日の平均視聴率は13・2%、23日は10・9%だった。(数字は関東地区、ビデオリサーチ調べ)。

★★★

羽生結弦に「究極」を超える進化はあるのか
yomiuri 2017年04月25日 12時30分
http://www.yomiuri.co.jp/olympic/2018/feature/20170425-OYT8T50002.html?from=yartcl_os1&seq=02
 フィギュアスケートは4月22日に終了した国別対抗戦で、今季の全日程を終了した。女子最大のニュースは浅田真央の引退で、男子で最も注目を浴びたのは世界選手権で羽生結弦が見せたフリーの演技だろう。羽生には来年、連覇がかかる平昌オリンピックが待っている。「究極」とも言われた演技を超える、さらなる進化の余地はあるのだろうか。データで見てみる。(編集委員・三宅宏)

チャンが完璧な演技をしても技術点は届かなかった
 まず、フリーの世界最高得点をたたき出した4月1日の世界選手権を振り返ろう。
 羽生の得点は223.20点で、内訳は技術点が126.12点、プログラム構成点が97.08点だった。4回転ジャンプを4度組み込んで生み出したこの得点がいかにすごいか。元世界王者のパトリック・チャン(カナダ)の構成・得点と比較してみる。
 4回転を3度組み込んだチャンは、ジャンプの失敗もあって技術点は98.11点にとどまり、フリーは5位に終わった。羽生の技術点とは28.01点もの差がついた。
 ただ、チャンの演技構成では、完璧な演技をしても、技術点で羽生を上回ることはできなかった。チャンが8度のジャンプをすべて成功させ、スピンとステップはいずれも最高難度のレベル4をマークし、13要素すべてで満点の出来栄え点を獲得したとしても、計算上では124.25点にとどまる(演技開始から三つ目の失敗ジャンプはトリプルアクセル+1回転ループ+3回転サルコーが成功したと仮定)。羽生の126.12点を超えられなかったことになる。
 チャンは、主に芸術面を評価するプログラム構成点で100点満点という、こちらも奇跡的な数字を加えて(実際は94.92点)、ようやく羽生の実際の得点を1.05点上回ることができる。

今季はSPが鬼門だった
 世界選手権3連覇の実績があるチャンを向こうに回して、羽生がこれだけ優位に立てたのは、ジャンプの基礎点が1.1倍になる後半に、4回転ジャンプを2度(うち1度は連続ジャンプ)、トリプルアクセルを2度(いずれも連続ジャンプ)も組み入れる高難度のプログラムにしたからだ。現在のレベルでは最高峰の構成に近い。
 もちろん、来年の平昌五輪でも通用するだろう。十分に戦える。羽生自身も国別対抗戦終了後の4月22日に、「構成を大きく変える予定はない」と明言している。
 では、上積みできる部分はあるのだろうか。
 まず、4回転ジャンプ。世界選手権フリーの4度の4回転の出来栄え点合計は10.00点で、平均すると2.50点。これだけでもすごい数字なのだが、羽生は2015年グランプリファイナルで、ショートプログラム(SP)とフリーの両方で2種類の4回転ジャンプで3点満点の出来栄え点を獲得した実績がある。羽生の実力なら、4回転の満点ジャンプをいつ再現してもおかしくない。
 次に、8.80点だったステップと12.65点だったスピン。いずれも最高難度のレベル4を獲得してはいるが、ステップではチャン(9.50点)、ハビエル・フェルナンデス(スペイン=9.30点)、宇野昌磨(8.90点)を、スピンでは宇野(12.74点)を下回った。どちらも小さな得点とはいえ、上積み要素にはなりうる。
 最後は、SPの安定だ。
 今季は四大陸選手権と世界選手権に代表されるように、SPでつまずくことが多かった。SPとフリーの双方をノーミスで終えることは最後までなかった。羽生のSPといえば、代表作はソチ五輪で演じた「パリの散歩道」。SPが苦手というわけではないだろう。平昌でSPとフリーがそろった時、ぶっちぎりでの五輪連覇は十分にありうる。

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