2017.10.20 - RC Day 3 SP OP 新闻报导
フィギュア 羽生公式練習に参加 ４回転ルッツも成功
10/20(金) 15:45配信
https://www.daily.co.jp/general/2017/10/20/0010659961.shtml
「フィギュアスケート・ロシア杯」（２０日開幕、モスクワ）
６６年ぶりの五輪連覇を狙うソチ五輪金メダリストの羽生結弦（２２）＝ＡＮＡ＝が２０日、本番リンクで公式練習に参加した。
ＳＰ「バラード第１番」を流しての練習では冒頭の４回転ループで転倒。後半のトリプルアクセル（３回転半ジャンプ）はきれいに決めたが、最後の４回転からの連続ジャンプではバランスを崩した。
しかしその後、練習終了間際に跳び直し、４回転トーループ－３回転トーループの連続ジャンプをきれいに着氷。いいイメージを得てリンクを後にした。
また、実戦初導入を決めている４回転ルッツは、この日３度目の挑戦で着氷した。
★★★
羽生 公式練習で４回転ルッツは３度目で成功
sponichi 2017年10月20日 15:48
http://www.sponichi.co.jp/sports/news/2017/10/20/kiji/20171020s00079000224000c.html
フィギュアスケートのＧＰシリーズ第１戦のロシア杯は２０日、モスクワで男子ショートプログラム（ＳＰ）が行われる。羽生結弦（２２＝ＡＮＡ）は同日午前に公式練習に参加した。
２１日のフリーで初挑戦する予定の４回転ルッツは３度目で成功した。８回中１回の成功だった前日より確率を上げていた。
男子ＳＰは日本時間２０日午後８時に始まる。
★★★
羽生、ＧＰシリーズ初戦の公式練習で４回転ルッツ着氷
2017年10月20日16時7分 スポーツ報知
http://www.hochi.co.jp/sports/winter/20171020-OHT1T50123.html
フィギュアスケートのグランプリ（ＧＰ）シリーズ第１戦、ロシア杯（モスクワ）は２０日に男女ショートプログラム（ＳＰ）が行われる。羽生結弦（２２）＝ＡＮＡ＝が午前の公式練習に参加。フリーで初めて構成に組み込む４回転ルッツを成功させた。
ＳＰの曲かけ練習では冒頭の４回転ループは転倒、続く３回転半ジャンプ（トリプルアクセル）は成功、最後の連続ジャンプは最初の４回転トウループで軸が傾き着氷が乱れた。その後の練習でトウループの修正を済ませた。全体的に好調な仕上がりで、午後のＳＰを迎える。
★★★
羽生が午前練習／ＧＰロシア杯第１戦ドキュメント
nikkan 2017年10月20日16時12分
https://www.nikkansports.com/sports/news/201710160000629.html
＜フィギュアスケート：ＧＰ第１戦ロシア杯＞◇２０日◇モスクワ◇男子ＳＰ
フィギュアスケートの平昌冬季五輪シーズンのグランプリ（ＧＰ）シリーズが開幕。第１戦ロシア杯（モスクワ）に羽生結弦（ＡＮＡ）が出場する。田中刑事（２２＝倉敷芸術科学大）は右腸腰筋の筋損傷で欠場する。
シリーズ上位６人が１２月７日開幕のＧＰファイナル（名古屋）に進む。（時間は日本時間）
★★★
羽生、公式練習で４回転ルッツ、見事着氷
毎日新聞 2017年10月20日 16時35分
https://mainichi.jp/articles/20171020/k00/00e/050/248000c
調子はまずまず ＳＰは２０日夜、１２人中の最後に登場
【モスクワ福田智沙】フィギュアスケートのグランプリ（ＧＰ）シリーズ第１戦のロシア杯は２０日、当地で開幕する。男子の羽生結弦（ＡＮＡ）は同日午前に公式練習に臨み、ショートプログラム（ＳＰ）の曲をかけた練習では４回転ループで転倒。基礎点が１．１倍になる演技後半の連続ジャンプではバランスを崩した。
一方、その前にはフリーでの挑戦を明言している４回転ルッツも練習して３度目のトライで見事着氷させるなど、調子はまずまずといった様子だった。
ＳＰは２０日午後（日本時間同日夜）に行われ、羽生は出場１２人中の最後に登場する。フリーは２１日午後に行われる。
★★★
羽生上向き、ジャンプ成功率は６割 ロシア杯公式練習
asahi 2017年10月20日17時02分
http://www.asahi.com/articles/ASKBN56K8KBNUTQP01Q.html
フィギュアスケートのグランプリ（ＧＰ）シリーズ第１戦ロシア杯は２０日、モスクワで開幕する。午前中にあった公式練習では男子の羽生結弦（ＡＮＡ）がルッツやループなどの４回転ジャンプを跳んで感触を確かめた。
２日前に目立っていた失敗が減りつつある。この公式練習ではジャンプの成功率は６割ほど。４回転トーループ―１回転ループ―３回転サルコーをきれいに決めた。一方で、４回転ルッツが１回転になってしまう「パンク」もあった。ショートプログラム（ＳＰ）の曲をかけてプログラムを通した際の４回転ループでは転倒した。
ネーサン・チェン（米）は４回転で転倒が目立ち、感覚の修正に苦心していた。
