2011.02.15 - 4CC 公开练习 新闻报导 + 图

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フィギュア「四大陸選手権」に向け、期待の選手が続々と台湾へ出発
FNN News 02/15 20:01
今週開幕する世界フィギュアの前哨戦「四大陸選手権」に向け、期待の選手が続々と台湾へ出発した。
浅田真央選手(20)は「やっと、こういう完成されたものが、やっとこの時期にきたんだなっていう感じがしました」と話した。
安藤美姫選手(23)は「完成形っていうのは、たぶん誰もがわからないものなので、とにかく自分が成長できるっていう伸びしろが1つでも見つかれば、それはまだまだ成長できる証しというか」と話した。
浅田選手・安藤選手、2人の演技は完成形へ。
世界フィギュアの前哨戦、四大陸選手権がいよいよ開幕する。
世界に誇る日本のトップスケーターが台湾に乗り込む。
鈴木明子選手(25)は「今は、すごく試合に向かうのが、楽しみな気持ちでいっぱいです」と話した。
羽生結弦選手(16)は「とにかく、今シーズン自分の成長した部分をしっかりここで発揮できたらいいなと思っています」と話した。
幾多の苦難と葛藤を乗り越え、完成形に近づこうとしている浅田選手。
一歩ずつだが、確実にあるその手応え。
女王の称号を再び手にするため、世界の舞台で進化した演技を見せる。
浅田選手は「この四大陸選手権でいい演技をして、また世界選手権につながる...。いい演技をすれば世界選手権につながると思うので、そういう試合にしたいなと思います」と話した。
一方、円熟期を迎えた大人のスケーティングだが、まだ伸びしろはある安藤美姫選手に、限界の二文字はない。
安藤選手は「完成形に近づいているかとか、成熟しているかといったら、たぶん、それはまだまだだと思うし。自分も本当に、ジャンプ以外に伸びしろがあればいいなと思ってやっていますし」と話した。

★★★

安藤、小塚ら調整=17日から四大陸フィギュア
時事ドットコム 2011/02/15-21:22
【台北時事】当地で17日に始まるフィギュアスケートの四大陸選手権に出場する安藤美姫、小塚崇彦(ともにトヨタ自動車)らが15日、台北入りし、大会会場で本番に備えて練習した。
安藤はこの日の公式練習に日本女子でただ一人参加し、約40分間調整。笑顔も見せるなどリラックスした様子だった。
小塚と羽生結弦(宮城・東北高)は、練習用のリンクで滑った。昨年末の全日本選手権で初優勝した小塚は「今までと少し変えた」というステップを入念に確かめた。
ともに昨年の世界選手権を制した高橋大輔(関大大学院)、浅田真央(中京大)は16日に練習する予定。大会は17日にアイスダンスとペアがスタート。18日に男子のショートプログラム(SP)、19日には女子のSPがあり、フリーはそれぞれ翌日に行われる。

★★★

安藤、小塚らが公式練習で調整/フィギュア
sanspo 2011.2.15 22:01
17日に台北で開幕するフィギュアスケートの四大陸選手権の公式練習が15日に始まり、3月の世界選手権(東京)代表で昨年末の全日本選手権を制した女子の安藤美姫と男子の小塚崇彦(ともにトヨタ自動車)が調整した。
安藤はショートプログラム(SP)の曲を流してステップやスピンを確認し、フリーで跳ぶ2回転半-3回転の連続ジャンプを鮮やかに決めた。小塚は連続3回転などのジャンプを交えてフリーを練習。安藤らと同様にこの日に台北入りした羽生結弦(宮城・東北高)も精力的にジャンプを跳んだ。(共同)

★★★

安藤美姫、初Vへ「頑張る」/フィギュア
sanspo 2011.2.16 05:01
フィギュアスケートの四大陸選手権(17日開幕、台北)に出場する、今季の全日本選手権を制した女子の安藤美姫(トヨタ自動車)が15日、現地入りした。3月の世界選手権(東京)代表でもあるミキティは「頑張るだけです」と気合十分で出発。初優勝を目指し、公式練習ではショートプログラム(SP)の曲を流してステップやスピンを確認した。また、男子の16歳、羽生結弦(ゆづる、宮城・東北高)は「シニア初の表彰台を目指したい」と意気込んだ。

★★★

表彰台狙う!羽生が力強く宣言
sanspo 2011.2.16 10:50  
 フィギュアスケートの四大陸選手権(2月18日開幕、台北)に出場する羽生結弦(16)=宮城・東北高1年=が15日、羽田空港から現地へと出発した。シニア転向1年目の今季を締めくくる重要な大会。昨年10月のNHK杯(名古屋)のフリーで初めて成功させた4回転トーループを武器に、シニアでの主要大会で初となる表彰台を誓った。

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得意のジャンプを生かして四大陸選手権でトップ3を狙う羽生=10年12月24日(撮影・大里直也)
 初々しさの残る16歳が、口元をキュッと引き締める。四大陸選手権に向け出発した羽生が、日の丸を背負って戦う自覚と決意を口にした。
 「調子はいい状態です。日本の代表として行くので、しっかり結果を出したい」
 昨季は世界ジュニア選手権、ジュニアグランプリ(GP)ファイナルなど、出場した大会を総ナメ。今季からシニアに転向し、昨年10月のGPシリーズ・NHK杯では初めて4回転トーループを決めるなど伸び盛りの注目株だ。
 今大会では「目標は表彰台」と言い切った。今季はGPシリーズのNHK杯とロシア杯、全日本選手権に出場したが、4位、7位、4位と表彰台はまだなし。「シニアではまだなので表彰台にのりたい」と燃えている。
 女子フィギュアで活躍する村上佳菜子(愛知・中京大中京高1年)が刺激になっている。「GPファイナルで3位だったし、アジア大会では優勝した。すごいと思う」。同い年で、ともにシニア転向1年目。“ライバル”には負けていられない。
  昨年12月の全日本選手権(長野)では回転不足になった必殺技の4回転トーループも「入れるつもり」という。基礎点10・3点の大技が決まれば、表彰台もグッと近づく。「今季最後の大会なので、精いっぱいやります」と、力を込めた。
(伊藤昇)